容姿・経歴・その他メモ

経歴／物心がついたときにはひとりだった　商売を手伝ったことがある　のめり込む趣味がある
冒険に出た理由／友達に勧められて

鹵獲した武器がサイズに合わなかろうと何だろうとがんばって使う貧乏所帯で有名な傭兵団「アースト強射団」にいつの間にかひょいこらひょいこらついてきていたグラスランナー。
追っ払っても追っ払ってもいつの間にやらまたニコニコとことこついてくる珍妙な少年に傭兵団の方が根を上げ、しゃーないのでごはんを与えて雑務させるようになったらけっこう真面目に働いたので、なんやかんや一員として認められるようになる。

本人にその時の事情を聴いても「忘れた。なんか面白そうな連中だったからなんとなく、かなー」などとすっとぼけたことしか言わない。年端もいかない子供が１人で戦場からついてきたのだから何か深い事情があってもおかしくないのだが。グラスランナーなので本当に忘れていても何もおかしくはない。

そのうち団員がなんとなくでめっさ大きいクロスボウを渡して射撃方法を仕込んでみたら。
もうわけわからんレベルでその『オモチャ』にドハマりして日がな一日弄り回したり射撃練習したりするようになる。
そのうちに強射団独自の巨大武器運用法を活かして、実に巧みないっぱしの射手に仕上がったのだった。

兵隊としても認められるようになったある日。
もっといろんな獲物に太矢ぶっぱなしてみたいな、もとい、アースト強射術のすごさを世間様にアピールしたいな、ってことを仲間たちに言ってみたら。
そいつはいい、ぜひそうするといい、と満場一致で送り出してもらえたのだった。
仲間たちからは親しまれつつ、グラランらしい能天気でマイペースでトラブルメーカーなとこがいい加減めんどくさがられていたのかもしれない。

ともあれテッドはこうして冒険者になり、今日もどこかで元気に身長ほどの大きさのクロスボウをぶっぱなしている。


【キャラ紹介】
「やあ！おれ、テッド！みてのとおりのクロスボウアーチャーだよ！」
「こんなでかいの扱えるのかって？ふふーん、よく言われるよ。でも撃てるんだなこれが」
「どうやってかは後のお楽しみにねっ！ヒントは『アースト強射団』だよ。おれはそこの出身なのさー」

ということで某トピなどでも語ってきました「アースト強射術」のグラスランナーです。
やりたくってやってるネタキャラゆえいろいろ御察しですが。スカウトとしても仕事するので許してくだしあ。
ＰＬはプリン丸。よろしくお願いします！

履歴

■PCレギュ
□新規作成
経験点：30000点　所持金：36000G
名誉点：350点　成長：17回
所持ｱﾋﾞｽｼｬｰﾄﾞ：7個
レベルキャップ：8

エピックトレジャリーのポイントバイにて作成
ルルブ３の能力値成長平均表にて成長

セッション履歴

収支履歴