隠れ里でそれなりに幸せな生活をしていた（経歴1）が、ある日里が魔物に襲われ両親ともに潰れた建物の下敷きになってしまう。
運よく身動きが取れないだけだった彼は数日後近隣の同胞に救助された。
しかし、その間近で重傷を負った両親は徐々に自棄になり、奇跡的に無傷だった彼に逆恨みと八つ当たりの怨嗟をぶつけてしまう。
彼の救助直前で息絶えた両親の顔は見るもおぞましい怒りと憎悪に歪んでいた（経歴2・自己の存在価値の喪失）
さらに保護された村では摩耗しきって何を聞いても謝るだけの彼が何かしらの原因と邪推し魔物用の檻に閉じ込めるが、その直後に魔物に襲われ全滅。
檻で守られてまたしても彼のみが生き残ってしまった（自らが不幸を招く存在だと他者との接触への恐怖）
一人隠れ里に戻るもそこは既に一部の魔物や死臭で集まった獣たちの巣窟で、復讐よりも一人になりたいがためにそれらへ攻撃を始める。
とは言え非力な子供である。
単独を狙って姿を消し執拗な急所への攻撃など、傍から見れば悪辣極まりない方法で少しずつ撃退を進め、途中手懐けられた獣やダウレスの子供などと共に生活圏から魔物を駆逐するに至った。
敵意や悪意を持ったものには容赦なく攻撃、ごく狭い自分の居場所を守る生活をつづけた（経歴3）
ごくまれに偶然助けられた行商人や旅人の話からギルドが調査に乗り出し、対応に当たったベテラン冒険者たちに捕獲されるがその死生観にドン引きされ保護されることになる（冒険に出た理由）

まとめれば「死の間際まで実の両親に責められて魔物襲撃の原因として厄介者扱いされ、自分を責め続けた結果、敵意に容赦なくなった分、自分の死に無頓着になった人間不信のずれてる子供」です（盛りすぎ

経歴1：A-4-4 両親に愛されて育った
経歴2：C-4-5 濡れ衣を着せられたことがある
経歴3：B-6-5 引きこもっていたことがある
冒険に出た理由：1-6 故郷にいられなくなって

ばる - 今日 1:18
先だって振っていた大惨事表ガチャの結果を色々考えてレプラカーン・魔導師にしました

ばる - 今日 1:18
x3 2d+1d+2d+2d+2d+2d #1
(2D6+1D6+2D6+2D6+2D6+2D6) ＞ 10[4,6]+1[1]+6[4,2]+8[3,5]+11[6,5]+5[3,2] ＞ 41

#2
(2D6+1D6+2D6+2D6+2D6+2D6) ＞ 5[4,1]+1[1]+9[3,6]+8[3,5]+7[3,4]+3[1,2] ＞ 33

#3
(2D6+1D6+2D6+2D6+2D6+2D6) ＞ 7[3,4]+3[3]+5[2,3]+10[6,4]+4[2,2]+11[5,6] ＞ 40

ばる - 今日 1:24
1で行きます