容姿・経歴・その他メモ

[経歴表]
4-3　忘れられない過去がある
6-3　命を助けられたことがある
2-4　身体に傷跡がある

[冒険に出た理由]
5-1　故郷を滅ぼされたので

ブルライト地方の東部にあった小さな町出身。ある日の夜、その町は蛮族の侵略を受け壊滅。

朝方、通りすがりの傭兵が任務帰りに殺風景と化した町を発見。生存者確認をしていたところ、瓦礫の中から意識不明のイッド(当時は2歳)を見つけ保護した。ほかの生存者はいなかった。蛮族は侵略後すぐに姿を消した。傭兵は幼いイッドに同情し、彼を育てると決心。

ハーラルト・アランガール(人間/男/当時35歳)は、中規模の傭兵団の副団長だった。彼は、イッドに剣術をはじめとして一人で傭兵として生きるための知識を教えた。厳しい訓練を長年続けてきたイッドは成人を迎える前から傭兵として活躍していた。自分の苗字を覚えていないイッドはいつの間にかハーラルトを名乗るようになった。

しかし、18歳を迎える3ヵ月ほど前に、ハーラルトは任務のため、遠くの国へ行き、突然連絡が途絶えた。18歳の誕生日を機に、ハーラルトの手がかりを探すために冒険者になった。

(ハーラルトにあだ名の「キッド」と呼ばれていた。調子に乗ったり、気がゆるんだりすると変な方言が出る。あまり深く考えるの好きじゃない。単純で何を考えているか本人もわからない。言いたいこと、したいことをその場その時でやる)

セッション履歴

収支履歴