特殊能力

[常]天の目：誤射しない。また射線を曲げれば届く場合は遮蔽を無視して攻撃出来る。射程50ｍ。

[常]２回攻撃：1回の主動作で2回の攻撃を行う。ただし同一対象を攻撃できない。

[常]追撃：攻撃命中時、同じ相手に再攻撃。ただし追撃は2回まで、また追撃時に《狂気の矢》は利用できない。

[常]痛恨撃：ダメージダイスが10以上の場合、追加ダメージ+15

[常]八面六臂：自分の手番の最初に、同一エンゲージに存在する敵の人数分、主動作を追加する。

　　　　　　この効果で得た主動作は次のラウンドに持ち越すことはできない。

[常]不屈の呪い：回復属性のダメージを1以上受け、その結果HPが0以下にならなければHPが0になっても活動停止しない。

　　　　　　　HPが0以下になっている時は、自身の受ける最終ダメージ半減（端数切り上げ）、
　　　　　　　かつ自身の手番の最後にHPが18点回復する

[常]絡まる加護：自身を対象とする、ダメージを発生させる以外の効果を持つ魔法・特技を無効化する。

[主]狂気の矢：放った矢がランダムの効果を発揮する。攻撃時に2D6を振る

　　　　　　2:攻撃が射手に命中。自身の防護点を無視して最大ダメージ
　　　　　　3-4:一斉に矢がばらける。射手から半径30m以内の全員（射手含む）が対象となる。回避は可能
　　　　　　5-6:貫通力を失い破壊力が上がる。対象の防御点を2倍、抜けたダメージを3倍に。回避は可能
　　　　　　7:おかしなことが起こらない。通常攻撃
　　　　　　8-9:対象は不思議な衝撃を受ける。この攻撃でダメージを1点でも受けた場合、次の手番は
　　　　　　　　補助動作が使えなくなるが、手番の最後にここで受けたダメージの２倍のHP/MPが回復する。
　　　　　　10-11:魔力を帯びランダムな軌道で迫る。回避判定-4。
　　　　　　　　　命中時に自身に何かしらバフ・デバフが発現している場合、そのすべてが消される。
　　　　　　　　　何もない場合、矢は対象を貫く。ダメージは最大値の2倍固定となり、次の手番の主動作を失う。
　　　　　　12:急所貫通。絶対成功以外で回避不可、防御点無効、ダメージは最大値の2倍固定。
　　　　　　　 加えて6ラウンドの間「不屈の呪い」を受ける。これは射手の特殊能力と基本同じだが、
　　　　　　　 回復ダメージを受けた際に生死判定が可能

[補]攻撃体制：命中力を+12、打撃点を+2、回避力を-12、防護点を-6、この手番と次の手番は移動不可