インドミナスレックス
- 知能
- 人間並み
- 知覚
- 五感
- 反応
- 敵対的
- 言語
- 交易共通語、汎用蛮族語
- 生息地
- 不明
- 知名度/弱点値
- 21/24
- 弱点
- 魔法ダメージ+2点
- 先制値
- 26
- 移動速度
- 40
- 生命抵抗力
- 26 (33)
- 精神抵抗力
- 24 (31)
攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
---|---|---|---|---|---|---|
牙(頭部) | 24 (31) | 2d6+22 | 23 (30) | 22 | 173 | 29 |
爪(胴体) | 27 (34) | 2d6+17 | 22 (29) | 22 | 194 | 31 |
尻尾(尻尾) | 26 (33) | 2d6+18 | 23 (30) | 21 | 142 | 22 |
- 部位数
- 3(頭部/胴体/尻尾)
- コア部位
- 頭部
特殊能力
●全身
[常]自然な擬態/22/危険感知/消滅
体色を変化させ、身体を周囲に溶け込ませます。
擬態中は、この魔物に対し、魔物知識判定を行うことはできません。
不用意に接近した場合、目標値22の危険感知を行い、失敗したら不意打ちを受けます。
行動を開始したら、擬態は自動的に解除されます。
この魔物は【センス・マジック】には反応しません。
また、この効果が効果を発揮している際、[知覚:機械]のキャラクターの視界に映りません。
[常]人造竜の表皮
自身が受ける打撃点によるダメージを「5点」低いものとして扱い、自身が受けるダメージが「5点」以下の場合、ダメージによって発生する効果を完全に無効化します。
[常]人造竜の恐怖/22(29)/精神抵抗力/消滅
「射程:自身」「対象:全エリア (半径100m)/空間」の効果として扱います。
インドミナスレックス自身を除く、効果範囲内にいるすべてのキャラクターは、自身の手番の最初に精神抵抗力判定を行わねばなりません。
失敗したら、続く 10秒(1ラウンド)は、本能的な恐怖のためにすべての行動判定に-2のペナルティ修正を受けます。
この効果は精神効果属性です。
[常]向きが合わない
身体が大きすぎ、正面の敵には尻尾の攻撃が届きません。[部位:頭部]または[部位: 胴体]が近接攻撃を行った対象には、[部位:尻尾]による近接攻撃は行えません。
その逆も同様です。
[常]群れの連携
自身が存在する乱戦エリア内にいる、自分以外のこの効果を持つキャラクター1体ごとに、命中力に+1のボーナス修正を得、打撃点が+1されます。
この効果によるボーナス修正と打撃点上昇は+3を上限とします。
[補]練技
【ガゼルフット】【キャッツアイ】【スケイルレギンス】【オウルビジョン】【ビートルスキン】【マッスルベアー】【ストロングブラッド】【メディテーション】【リカバリィ(9点回復)】の練技を使用します。
●頭部
攻撃が命中した場合、同じ対象にもう1回攻撃できます。2回目の攻撃が命中しても、この効果はありません。
[常]痛恨撃
打撃点決定の2dの出目が10以上だった場合、打撃点をさらに「+20」点します。
[宣]破壊の一撃
相手の身体を破壊する一撃をしかけます。2dの出目が10以上だった場合。相手の生命力ボーナスを「1点」減少させ、最大HPを「8点」減少させます。この効果は部位を復活させる効果、またはHPが満タンの状態で6時間の睡眠を取ることで回復します。
この効果は打ち消されるまで永続し、効果は累積します。
デメリットとして回避力に「-2」のペナルティ修正を受けます。
●胴体
[主]2回攻撃&双撃(-2)
左右の鉤爪でそれぞれ1回ずつの攻撃を行います。
1回目の攻撃の結果を確認してから、2回目の攻撃を、同じ対象にさらに行うか、別の対象を選んで行うかを選ぶことができます。
また、【2回攻撃&双撃(-2)】を宣言したラウンドは命中力に「-2」のペナルティ修正を受けます
[主]貫く鉤爪
敵1体に鉤爪で近接攻撃を行い「打撃点-4」の値で物理ダメージを与えます。この攻撃は、適用ダメージを計算する時、攻撃対象の防護点を半分(端数切り上げ)として扱います。
[常]攻撃障害=+4・+4
巨体が攻撃を妨げます。 [部位: 胴体]のHPが0以下となった場合、この効果は失われます。
[部位:頭部]は、近接攻撃と遠隔攻撃に対する回避力判定に「+4」のボーナス 修正を得ます。
[宣]全力攻撃Ⅲ
打撃点を+20点します。リスクとして、自身の回避力判定に「-2」のペナルティ修正を受けます。
戦利品
- 自動
- 鋭い牙(200G/赤A) x3d
- 2~6
- 巨大な牙(1,500G/赤S)
- 7~12
- 人造竜の皮(8,200G/赤S)
- 13~
- 人造竜の牙(11,700G/赤SS)
解説
かつて人族によって人工的に生み出された亜竜です。
今は野生化し、生態系最強の名を欲しいがままにしており、タイラントゴルギアスですら撃ち倒す戦闘力とラプトルなどに勝る知能によって国すらも落とし、殺戮を楽しんでいます。
高すぎる闘争本能により同族ですら殺してしまう為、数は非常に少ないですが、もしも交尾をし、子供が産まれている場合、餌を求めて国に攻め入る事もあり、子供に狩りを教えるためだけに街が滅ぶこともあります。
また、片言程度ですが言語を理解しており、人族が作戦を叫んでいる場合、その作戦を潰すように動くことが出来ます。