【剛の技】
(なし)- 入門条件
- 50名誉点、筋力20以上(増強無し)
『剛よく柔を断つ』――――純粋な力を磨き、敵を打破する。言うなれば、己の筋力こそが最大の技量と言わんばかりの鍛錬をこなした戦士が至ることのできる技である。
単純明快でありながら奥の深い領域…………それこそが剛剣の称号を得るに足るものである。
流派装備
秘伝
筋力や体力で無理やり制する技量が剛の技です。
力の限り武器をぶつけて、敵を打ち倒しましょう
《剛の型》
- 必要名誉点
- なし
- タイプ
- 常時型
- 前提
- なし
- 限定条件
- 2H 《格闘》以外の近接武器
- 使用
- ファイター技能orバトルダンサー技能
- 適用
- -
- リスク
- 回避力-1、C値+1
- 概要
- 命中力判定+1、威力+10
- 効果
2Hの《格闘》以外の近接攻撃武器の装備時、常に命中力判定に+1のボーナス修正が発生します。また、威力を+「10」します。
リスクとして常に回避力判定に-1のペナルティ修正が発生し、クリティカル値が常に+1されます。クリティカル値が「13」以上になってしまうと、決してクリティカルは発生しません。
《迎え打ち》
- 必要名誉点
- なし
- タイプ
- 主動作型
- 前提
- なし
- 限定条件
- 2H 《格闘》以外の近接武器
- 使用
- ファイター技能orバトルダンサー技能
- 適用
- 10秒(1ラウンド)持続
- リスク
- 直接攻撃を行えない
- 概要
- 接近戦での回避を放棄し、直接攻撃を行うことで攻撃を相殺、弾き飛ばす
- 効果
2Hカテゴリ:《格闘》以外近接攻撃武器の装備時、近接攻撃や「射程:接触」に属する攻撃を受けた場合、その時の回避力判定を放棄することで、攻撃で迎え打ちます。これによって命中力判定が「4」以上上回って成功した場合、その時の威力表による出目を1度だけ「1d+4」として扱い、次の自身の手番終了時までに、攻撃を行った対象の体勢を崩し、行動判定に-2のペナルティ修正を与えます(この効果は累積しません)。
この効果は、次の自身の手番開始時までに1度しか行えず、この効果を使用した手番は、複数回の主行動を行えるものであったとしても、必ず手番を終える。