蜘蛛のつぼみ
- 知能
- 人間並み
- 知覚
- 五感(暗視)
- 反応
- 敵対的
- 言語
- なし
- 生息地
- "退廃の図書館"
- 知名度/弱点値
- 13/16
- 弱点
- 魔法ダメージ+2点
- 先制値
- 6
- 移動速度
- 10
- 生命抵抗力
- 11 (18)
- 精神抵抗力
- 9 (16)
攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
---|---|---|---|---|---|---|
爪 | 11 (18) | 2d6+15 | 10 (17) | 8 | 160 | 6 |
特殊能力
○不安定な自我の殻
このキャラクターは、弱点隠匿判定の成否に関係なく、弱点が存在するキャラクターの弱点効果をあらゆる攻撃に適応します。
○剣の欠片=8
上記のデータから、「HP+40,抵抗+2」されています。
○叡智と退廃の図書館
このキャラクターに剥ぎ取りを行うことはできません。
○幻想体
精神効果無効
○追跡
味方を倒した敵を攻撃のターゲットに指定します。
○狩りの開始
味方が死亡したラウンドから、2ラウンドの間だけ行動が可能であり、また対象として指定可能になります。
戦闘に参加している味方が自身を除いていなくなった場合、この能力は失われます。
▶餌狩り/20(27)/回避力/消滅
「○狩りの開始」が適応されている最初のラウンドにのみ使用します。
「射程:接触」、「対象:1体」に「10点」の確定ダメージを与え、その後「繭」状態にします。
繭
行為判定に-4のペナルティ修正を受け、「子蜘蛛」から受けるダメージが「4点」上昇します。
▶警戒
1ラウンドの間、自身を除く味方の防護点を「4点」上昇させます。
解説
誰も彼の遺体を持ち帰ることを願い出ませんでした。
Spider Bud、または Brood Mother(T-02-43、母なるクモ)は、蜘蛛の母親の形をした幻想体です。
彼女はストーリーでは赤い目がたくさんある巨大な蜘蛛と言われていますが、異常に頑強なゴム質の糸で[1]天井から垂れ下がった、大きさの違う多数の赤い目が集合した黒い袋のように見えます。彼女は体に目に見える脚を持っていませんが、彼女が従業員をつかんだときに見られるように、彼女の足が天井から来ているようです。
彼女の収容室では子蜘蛛が床を這いまわってます。母なるクモはそれぞれの目でバラバラに動き回る子蜘蛛を見守っています。
・闇に隠れ自らのテリトリーを見張る、巨大なクモの幻想体。
・床上には足の速い子グモが多数うろちょろしている。
・天井には正体不明のクモの糸が互いに絡み合っていた。
・我々は肉眼で幻想体を見ることができなかった。
・収容室の天井の電線が一部壊れて停電状態になっている。
・我々の自慢の-----が幻想体の収容室に入った。
・懐中電灯を点灯させると、子グモが光から逃げるのを見た。
・職員がクモの1匹を踏んだとき、恐ろしいことが起こった。
・多数の赤い目を持つ巨大なクモが天井から降りてきて彼を見た。
・またたく間に--が天井まで引き上げられ、糸で包まれた。
・吊り下げられた--は子グモの食べ物になるだろう。