迦楼羅双天
- 知名度
- 20
- 形状
- ソード
- カテゴリ
- 製作時期
- 神紀文明
- 概要
- 迦楼羅との契約によってのみ顕現する一対の魔剣
- 効果
-
○気高き武心
この武器はあらゆる加工を受け付けません。
○双魔剣
このアイテムひとつで、2つ分の武器として扱います。また、この2つの武器が遠距離に離れた場合いずれか片方の魔剣が消滅し、もう片方の魔剣の位置に再び出現します。
○迦楼羅火装
このアイテムは魔法の武器です。
この武器による攻撃は火属性の物理攻撃として扱います。新たに属性を付与される場合、上書きではなく追加され、付属効果も上乗せされます。(例:ファイアウェポン、アイシクルウェポン、ソニックウェポンの効果が複数かかった場合、属性とそれぞれの効果が消えることなく全て付与される)○不死鳥の如く
消費MP25
シナリオ中に1回だけ、自身が生死判定を行う際に発動できます。
その生死判定を自動成功にし、HPを全回復させます。≫火楽武双
己が身を削るとこで内から溢れ出た命の灯火を武具に纏い、神聖なる剣舞を執り行います。
この能力は補助動作で使用できます。
この能力はシナリオ中に1回のみ使用できます。
自身のHPを「1」にします。
1ラウンドの間、あらゆる回復効果に対して抵抗判定を行ってしまいます。
その代わりに、1ラウンドの間
この武器によって対象に物理ダメージを与える際に、その攻撃の「命中判定の達成値分」だけダメージを加算します。≫???
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▶???
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用法 必筋 命中 威力 C値 追加D 備考 1H 1 15 7 1H 18 +1 25 7 4 1H 23 +2 40 7 8
由来・逸話
迦楼羅は不死と火を司る霊鳥であり、太陽神ティダンか、あるいは炎武帝グレンダールの眷属だとも云われている伝説上の幻獣である。時に才能ある人間に契約を持ちかけ、自らの炎を用いて創った武具を与えることがある。その武器を手にした者は時に世界を救う英雄に、時に世界を恐るべき戦火で埋め尽くす魔王になったという伝説が残されている。この魔物は別名「食悲苦鳥」とも呼ばれ、悲しみや苦しみ、そして邪悪を喰らい、その業を燃料に常に激しく燃え盛っているという伝説が残っている。迦楼羅によって邪道に堕ちた者は、その力で暴虐の限りを尽くし、迦楼羅の餌となる悲しみと苦しみを多く生み出し、やがて邪悪を極めた果てに自らもまた迦楼羅に喰われて燃料となるのだ。