容姿・経歴・その他メモ

・経歴・
〇生まれた環境：被虐の対象
〇幼少時の経験：潤沢なマナ
〇ハプニング１：奴隷として過ごした
〇少年期の経験：書物と共に
〇ハプニング２：故郷が戦争や襲撃で破壊された
〇青年期の経験：マナの無駄遣いが許せない
〇ハプニング３：体質が改善され、以前よりも健康になった
〇放浪者の理由：平穏を求めて
〇信条：穢れ／否定、日常／肯定
〇矜持：

・容姿・
身長：157cm
体重：---
Ｂ82 Ｗ56 Ｈ84

・その他・
背中まで伸ばした漆黒の髪、藍色と朱色のオッドアイを持つバジリスクウィークリングの魔導師です。
邪眼研究をする両親のもとに生まれ、ウィークリングであったことから実験の対象として同齢同然の生活を強いられてきました。実験の成功率を上げるため、そしてより強力な邪眼を開発するために多くの書物を読み込むことを強要されたために知識量だけは増えていきました。そんな拷問の様な日々が続いていたある日のこと、敵対する藩領による襲撃に会い、両親は殺害され、ターニャ自身も死にかけましたが、九死に一生を得て命からがら逃げ伸びることが出来ました。両親が死亡した際、潤沢なマナにものを言わせて無駄遣いしたことが死を早めた原因であると感知し、自分は両親の二の舞にはならぬよう単に魔力の力や強力な魔法を習得するだけでなくマナの操作に細心の注意を払うようになりました。実験体という名の奴隷生活から解放されたことで以前よりも体力が付き、各地を巡る体力を確保することが出来たため、また敵対藩領の追っ手を退けて平穏な日々を手に入れるために放浪者として身を立てる決意をすることとなります。現在は旅の途中で知り合ったラミアやアルヴらと共に行動しています。

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