海獣の唄:うずしおメガロ&パリリア
- 知能
- 高い
- 知覚
- 五感
- 反応
- 中立
- 言語
- 交易共通語
- 生息地
- 港の村サルサ
- 知名度/弱点値
- 12/18
- 弱点
- 魔法ダメージ+2点
- 先制値
- 15
- 移動速度
- 21m(42m)
- 生命抵抗力
- 15 (22)
- 精神抵抗力
- 11 (18)
| 攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
|---|---|---|---|---|---|---|
| メガロ(胴体) | 11 (18) | 2d+15 | 10 (17) | 10 | 81 | 30 |
| 操舵手パリリア(操舵手) | 12 (19) | 2d+10 | 11 (18) | 5 | 63 | 45 |
- 部位数
- 2(胴体/操舵手)
- コア部位
- 操舵手
特殊能力
●全身
[常]うずしおの支配者
この魔物がいるとき、戦場は潮の流れによって[10m,20m,30m]を境に[-0(浅瀬),-1(膝までの水位),-2(腰までの水位),-4(肩までの水位)]の行動阻害を得ます。これによって移動距離、制限移動距離は/2(切り上げされ、通常移動、全力移動には水泳判定を(0,5,10,20)で必要とします。また、《うずしおチャージ》を使用時、前進距離だけ潮の高さによる行動阻害の境目を前に動かし、次のラウンドは《うずしおチャージ》を使用することが出来なくなり、元の境目の位置まで潮の流れが発生します。
●メガロ
《水中適正》を習得しています。
[常]うずしおメトロノーム
そのラウンドメガロの部位が精神抵抗に失敗していなかった場合 次のラウンドの間操舵手パリリアの物理ダメージ,回避力を+1します。
[主]うずしおテイル
《テイルスイング》命中力-1で3体までを対象に攻撃を行います。
また、このテイルスイングを命中させた時、乱戦状態から脱出して自身の位置を命中させた対象数×7m後退することが出来ます。
[補]ヌシのド迫力
ラウンド終了時に10+2dとの精神抵抗に失敗した対象は次のラウンドの行為判定に-1の修正を受けます。
●操舵手パリリア
《剣の加護:優しき水》
ソーサラーレベル8(魔力10)
《ターゲッティング》を習得しています。
[常]うずしおのポルカ
そのラウンド操舵手パリリアの部位が精神抵抗に失敗していなかった場合 次のラウンドの間メガロの命中力,回避力を+1します。
[主]うずしおチャージ
【チャージ】移動距離5mごとに+1点して主動作で攻撃を行います。
また、このチャージはラウンド始めに行うという制限を無視することが出来、命中した時、さらに15との生命抵抗を行い、失敗した場合気絶します。
戦利品
- 自動
- 願いの欠片
- 6
- うずしおサンゴ(赤白S)(1000G)
- 9
- ウインドコート(2000G)
- 11
- 一角獣の角(1回)(3000G)
- 13
- 最後の海の涙(5000G)
解説
ご機嫌な波乗りくじら-メガロと渡航船ホワイトホエールの船長-パリリアのベストコンビです。
パリリアの父は数年前に航海中に海賊に襲われたことよって行方不明になっており、パリリアは父のために、父よりもすごい船乗りになろうと志しました。規律に厳しくも、海賊のこととなれば血相を変えて徹底的に撃墜する。彼女の手によっていくつもの海賊船が海の藻屑となりましたが、こちらの被る被害も相応。いつしか彼女についていくものも離れていき、死神とさえ呼ばれるようになってしまいました。しかし、冷酷に見える彼女はいつも、この入り江でひっそりと涙を流していたのです。そんなある日に出会ったものがメガロ。メガロはパリリアの悩みを聞くと言いました。「私がパリリアの盾になろう。今度こそはどんな困難からも守ってみせる。」