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シーサペントパルム
分類:動物
- 知能
- 動物並み
- 知覚
- 五感
- 反応
- 敵対的
- 言語
- なし
- 生息地
- 海
- 知名度/弱点値
- 15/20
- 弱点
- 炎属性ダメージ+3
- 先制値
- 14
- 移動速度
- 15(蛇行)/30(水中)
- 生命抵抗力
- 9 (16)
- 精神抵抗力
- 8 (15)
攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
---|---|---|---|---|---|---|
牙(頭部) | 8 (15) | 2d6+8 | 8 (15) | 6 | 49 | 16 |
締め(胴体) | 7 (14) | 2d6+6 | 6 (13) | 4 | 58 | 19 |
- 部位数
- 2(頭部/胴体)
- コア部位
- 頭部
特殊能力
●全身
[常]水中特化
水中での行動に制限やペナルティ修正を受けません。
逆に、地上ではすべての行動に-2のペナルティ修正を受けます。
●頭部
[主]︎火炎の息/7(14)/生命抵抗力/半減
「射程:自身」で大量の炎を吐き出し、「対象:1エリア(半径4m)/10」に「2d+3」点の炎属性の魔法ダメージを与えます。
●胴体
[常]絡みつきI
締めが命中した場合、対象に絡みつきます。
対象は移動ができなくなり、命中力回避力判定に-2のペナルティ修正を負います。
また、次の手番から、この魔物は自動的に「2d+6」点の物理ダメージを対象に与えます。
この魔物は、キャラクターへの絡みつきを継続しながら、さらに別の対象に締め攻撃(と「[常]絡みつきI」)を仕掛けていくことが可能です。
キャラクターが脱出を試みるときには、引きはがし処理(→ML65頁)に従いますが、1回の成功で脱出できるのは、その対象である1体だけです。
[常]長い身体
[部位:頭部]は、牙での攻撃を、「射程/形状: 1(10m)/起点指定」として実行できます。
[部位:胴体]のHPが0以下になった場合、この能力は失われます。
[常]攻撃障害=不可+4
胴体の長さが攻撃を妨げます。
[部位:頭部]は、近接攻撃の対象にならず、また、遠隔攻撃に対する回避力判定に+4のボーナス修正を得ます。
[部位:胴体]のHPが0以下となった場合、この能力は失われます。
戦利品
- 自動
- ウミヘビのうろこ(200G/赤A)
- 2〜6
- なし
- 7〜12
- 寄生貝の殻(200G/赤A)
- 13〜
- 寄生貝の輝く殻(1000G/金赤S)
解説
全長10~15m程ある、シーサーペントの幼体。
リザードマンが主に手なづける手段として移動に使っていたりいなかったり。