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ナイトメアの村人
分類:人族
- 知能
- 高い
- 知覚
- 五感
- 反応
- 敵対的
- 穢れ
- 1
- 言語
- 交易共通語
- 生息地
- キルト村
- 知名度/弱点値
- 12/
- 弱点
- 銀の武器・土属性からの物理・魔法ダメージ+2点
- 先制値
- 12
- 移動速度
- 14
- 生命抵抗力
- 6 (13)
- 精神抵抗力
- 8 (15)
攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
---|---|---|---|---|---|---|
杖 | 6 (13) | 2d6+1 | 5 (12) | 4 | 37 | 45 |
特殊能力
[常]【ターゲッティング】・【鷹の目】
真語魔法5Lv/魔力8(16)
戦利品
- 自動
- 紅い糸で作られた腕輪300G
- 2~3
- なし
- 4~7
- 銀貨袋(30G/-)*1d
- 8~9
- 銀貨袋(100G/-)*1d
- 10~
- 白金糸(200G/-)*1d
解説
剣の欠片 3個
愛しい者のために戦うナイトメアの村人
元は村人のため戦いなれていない。しかし愛する者のために命がけで戦うだろう。
ナイトメアとして生まれた為、他の村人達から迫害されていた。
村の蜘蛛の管理をすべて任されていた。蜘蛛が彼の心の支えであった。
特にメスの蜘蛛(アラクネ)は彼が初めて育てた蜘蛛で愛着を持っていた。
ひっそりと暮らしていたある日、村長から糸の納品を増やせと言われた。
しかし、この量は蜘蛛たちにかなり負担がかかる。そのことを伝えたら村長は激怒し彼をこの仕事から外すと言った。
彼は抵抗したが力かなわず・・・
村長は村人たちに倒れた彼を森の奥の洞窟へと捨てろと命じた。
その際にアラクネが彼の服の中に隠れた。
洞窟の中で目を覚ました彼、傍にはアラクネがいた。
彼は村に残されている蜘蛛たちを助けようと洞窟から出ようとした。
その時、背後にアビスコアが出現した。
それに、触れたアラクネはアビスコアを取り込み人型の魔物になった。
彼は変化したアラクネに恋をした。彼女自身も彼を慕っていた。
そして、アラクネはこの力で村人に復讐をすると彼に伝えた。
彼も彼女と一緒にいるためには村人たちを殺すしかないと思い今に至る