環境が粗悪だからと足を止める理由にはならない。

環境に関するペナルティ修正を「1」点軽減する（最低-1）。

Ⅱで環境に関する生命・精神抵抗力判定に「+1」の補正を得る。
Ⅲでペナルティ修正を「2」点軽減するようになる（最低-1）。
Ⅳで環境に関する生命・精神抵抗力判定に「+2」の補正を得る。
Ⅴで「対象：1エリア」以上の魔法に対しても適用できるようになる。

常にストレスが掛かる環境に身を置いた精神は大抵のトラブルに無感動となる。

精神値に「+1」の補正が入るようになる。

Ⅱで「+2」
Ⅲで「+3」
Ⅳで「+4」
Ⅴで「+5」
の補正が入るようになる。

呪いを受け入れた体は同じ呪いを拒絶する。席は一つしかない、お前に座らせてなるものか。

アビスカースで発生する与ダメージ低下、ペナルティ修正を「1」点軽減する（最低-1）。

Ⅱでアビスカースを決定する際、一度だけアビスシャードの消費なしで振りなおすことが出来る。
Ⅲでペナルティ修正を「2」点軽減するようになる（最低-1）。
Ⅳで武器・防具一つに出来るアビス加工枠が3枠になる。
Ⅴで武器・防具にアビスカースが複数付与されている時、そのうちの一つのアビスカースを完全に無効化する。

呪われた武器の所有者を誤認させる技術は、呪いの有効性を明白なものとした。押し付けられた側にはたまったものではないが。

アビスカースを持った武器による攻撃時、魔法行使判定、演奏判定、命中力判定、威力判定のいずれかがゾロ目である場合に、武器が持つアビスカースを一つ選択し、相手に適用する。

Ⅱで武器だけではなく防具も含めたアビスカースの中から選択することができるようになる。
Ⅲで効果発生時、装備している武具の「アビスカース数」点、呪い属性確定ダメージを追加する。
Ⅳで適用するアビスカースが二つとなる。
Ⅴで効果発生時、装備している武具の「アビスカース数×2」点、呪い属性確定ダメージを追加する。

呪いの武具に咲くとされる花はその呪いを糧に成長する。その栞を持つならば、いくばくかの恩恵を得られるだろう。…そのために呪いを増やすのはお勧めしないが。

アビス強化を行う際に消費するアビスシャードの個数が「-1」される。（1回目強化消費2個、2回目強化消費5個）

Ⅱで効果が発動している武器・防具の「アビスカース数」点HPが増加するようになる。
Ⅲで効果が発動している武器・防具の「アビスカース数」点MPが増加するようになる。
Ⅳで「アビスカース数×2」点HPが増加するようになる。
Ⅴで「アビスカース数×2」点MPが増加するようになる。