容姿・経歴・その他メモ

Stratos Lancia

「ほら、かかって来いよ！」
「これは食える。これは食えない。これは知らねえな。食ったら死ぬか？」
「オヤジもオフクロも、居るだけマシだろ。いなきゃ文句もいえねーんだから」

一人称：オレ
二人称：オマエ　名前
リック　レーネ　ファイ　ルル

150㎝程

男勝りな女剣士。まだ幼く、経験がとても浅い。
大雑把な性格。細かい作業は苦手だが、細かいことを気にしない訳ではない。むしろひとりで生きていかなければならない事が常に頭にある為、細部にまで気を回す癖をつけている。
相手が強ければ強いほど燃える。

短めの銀髪。片方の横髪を三つ編みにしている。反対側は短く切りそろえている独特な髪形。
金色の瞳も灰褐色の肌も種族としては普通。

幼少の頃は流浪の民として両親と共に暮らしており、その名残で大人しくしていることが苦手。
その際に「戦士であるなら男としてあるべきだ」と両親から育てられており、教育の結果男勝りな性格が形成されていった。
シャドウとしての種族的特徴も合わせて義理堅く、口は悪いが礼儀は弁える方。ただし、敬語が苦手な為態度で示すことが殆ど。

5，6歳の頃、集落に流れ着いてからは「女性」として育て直されるところだった。結局教育方針が変わる事はなく、今でもスカートの類はひらひらして動きづらくて苦手。
尚、両親は10歳くらいの頃に依頼を受けて集落の外に出て、それきり音信不通。恐らく戦死したのだろうと思っているが実際は不明。
現在はカロッサ家に居候している。

“冒険”と称して集落近辺を駆けまわっては食べられる野草を探し出している。有毒か無毒かは軽く食べて判断。即死級の毒ならそれはそれとしている。勿論死ぬ気はない。克服してやるつもり。
僅かに残る幼き日の記憶、その中で両親が「あれは食える。これは毒だな」と野草を探していたのを覚えているが故の行動。

クリムゾン
#DC143C

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