ソルジャーJ
- 知能
- 人間並み
- 知覚
- 五感
- 反応
- 敵対的
- 言語
- 交易共通語他
- 生息地
- 人里
- 知名度/弱点値
- 9/
- 弱点
- なし
- 先制値
- 12
- 移動速度
- 20
- 生命抵抗力
- 9 (16)
- 精神抵抗力
- 13 (20)
攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
---|---|---|---|---|---|---|
自動小銃 | 13 (20) | 2d6+18 | 11 (18) | 10 | 80 | 21 |
格闘 | 14 (21) | 2d6+21 | ― | ― | ― | ― |
特殊能力
[常]自動小銃
自動小銃は「射程30m」でカテゴリ〈クロスボウ〉の武器として扱います。また、同乱戦内の対象には攻撃できません。
[常]三点バースト
自動小銃の攻撃が命中した場合、ダメージを3回決定し、その全てを対象に与えます。
攻撃回数は1回とみなされるため、《かばう》や【ブリンク】の回数は1回分のみ消費されます。
[常]熟練射手
戦闘特技《ターゲッティング》《鷹の目》を習得しています。
[常]CQC
「格闘」が命中し、「1」点以上のダメージを与えた場合、対象を拘束します。拘束されたキャラクターは主動作と宣言特技の宣言を行うことが出来ず、このキャラクターに対して行われた攻撃を代わりに受けます。
ただし、両者ともに複数体攻撃の対象となった場合はこのキャラクターもダメージを受けます。
拘束されたキャラクターの補助動作、または他のキャラクターの主動作で冒険者レベル+筋力ボーナスの判定を行い、達成値18で拘束状態を解除することが出来ます。ただし、補助動作による解除は1ラウンドにつき1回しか試みることが出来ません。
[常]愛すべき馬鹿たち
このキャラクターは不信な物音が聞こえようが、ボヤが起ころうが、道端で同僚が眠ったり昏倒していようが、犯人を直接目撃しない限り、不審がることもなく気のせいにして通常の警備に戻ります。
道端に食べ物が落ちているとよく確認せずに何でも食べます。道に本を設置されると、周りで松明を振り回されても気づかないくらい夢中になります。
"だんぼーる"と呼ばれる箱の中に隠れられると、直前まで何をしていようが対象を見失ってしまいます。
戦利品
- 2~3
- なし
- 4~9
- レーション(3600G/緑S)×1d
- 10~
- 弾薬の詰まった黒い板(4800G)×2d
解説
皇国に所属する一般兵だった人物です。どこで与えられたのか、この世界では見かけない異世界の機構を有するガンを持っています。
侵入者を見つけると"!"と頭上に表示され、HQと呼ばれるどこかに連絡した後に攻撃を仕掛けてきます。
名もなきモブのはずだったのですが、何故か彼だけは“J”と呼ばれ外界の神々から認知されてしまいました。
そのせいで散々な目に遭っているようです……。