容姿・経歴・その他メモ

経歴

2-3 育ての親に拾われた
5-2 魔物を倒したことがある
4-1 家族に魔法使いがいる
3-5 家族を養うため

経歴詳細

彼女がまだ物心がつく前のこと、理由はわからないが彼女は森の中で行き倒れていたという。吸精をしなければ生きていけないアルヴにとって親の存在は欠かせないものなのだが、彼女はなぜかたった独りで森の中に投げ出されていた。そこをとある辺境の村のギルド長を務めるエルフのウィザード、オディバ（当時レベル8程度）に保護される。それからというもの彼女は、オディバのもとで育てられ、すくすくと成長していった。
当時は現役の冒険者だったオディバに育てられた影響で、彼女は幼い頃から冒険者になるための最低限の知識を叩き込まれていた。しかし、彼女自信はあまり冒険などをするつもりはなく、独りで静かに魔法文明に関する書物を読んで知識を深めたり、ロマンチックな物語を読んで物思いに耽るのが日課となっていた。
そんな生活を送っていた彼女だったが、ある時に村に大勢の蛮族がなだれ込んできた事件があり、オディバはその時に大怪我をしてしまう。幸い命に別状はなかったが、数ヶ月の間は本業の冒険者としての活動はできないと伝えられる……。そこで彼女はなんとか彼の治療費と生活費を稼ぐため、自身も冒険者として働くことを決意するのだった。

セッション履歴

収支履歴