容姿・経歴・その他メモ

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　さっぱりとした江戸っ子気質の男。好奇心が強い性格だがむらっけも強い。
　具体的には1年間学者（エルフ）の弟子になってもセージ技能が生えなかったり図書館にふらっと来た吟遊詩人（グラスランナー）に憧れた結果3日でバードになったりする。最終的に吟遊詩人に弟子入りすることを学者に勧められ、彼にくっついて冒険者になった。なお敏捷差でうっかり置き去りにされたので開始時点では一人である。




　彼が幼いころ、悪徳木材商エチゴ＝ヤによって村全体に10年分の老化の呪いがかけられたことがある。エチゴ＝ヤはハルマサを含めた呪いに抵抗した短命スギメリアたちにもう一度呪いをかけることで全員を木材にして売り捌こうと企んでいたが、たまたま付近にいた元ミト領主ミツクニ＝コーモンとその従者であるスケ＝サンとカク＝サンの冒険者パーティにより取り押さえられ、村は全滅を免れた。その経験によりハルマサは彼らを慕っており、行く先々で彼らの英雄譚を歌っている。

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