基本情報

本名

ロマノフ・ウールバーグ

種族

ナイトメア（エルフ

身長

190cm

体重

81kg

利き腕

右

所属

なし

一人称

俺

出身

ダイケホーン

経歴

1 5-6 ガキ大将だった

→いわゆる「不良」のまとめ役。

2 6-3 田舎で育った

→ド辺境のエルフの村

3 4-3 規律に厳しい環境で育った

→村長がキルヒア神官だったため教育熱心（割とスパルタ）だった。「不良」=居残り組とか素行不良組の通称である。ロマノフはクラスでも成績上位だったが真語魔法が肌に合わず珍しく魔導機士志望だったためこの扱いだった。

冒険に出た理由 4-3 病の家族・恋人を救うため

→兄。治せないと言われた結果キレて兄を連れて村を出た。現在兄は快癒しているが帰り道が分からなくなったのでそのまま冒険者稼業を続けている。

好み

好きな食べ物　山菜（フキとかワラビを好む）

好きな色　　緑、赤

趣味　　　　散策、機械いじり

特技　　　　天気予報（雨が降ってくるタイミングがだいたいわかる）

苦手なもの　兄（魔法マウントを延々取ってくるしさっさと嫁見つけろだのなんだのうるさい）

女性（必要以上に近づかれると倒れる）恋愛（知識はあるけど鈍感、なまじ知識がある分そういう現場を見かけるないし話されると顔真っ赤にして卒倒する）

概要

とあるエルフの村に生まれたナイトメア。生まれた当初は村長がバリッバリの現役だった&医者が生きてたので母親は一命を取り留めている。
地元では3歳頃まで「麒麟児」「10年に1度の天才」と騒がれたがある時泳げない&暗いところで目が見えないのが発覚してそういった評価はなくなった。
じゃあなんで騒がれたのかというと齢2歳で親が壊したクロスボウを動く程度に修理してしまったからである。この頃から知力と器用度はズバ抜けていた。
その後キルヒア神殿（モドキの村長の家）にて他の村の子供達と教育を受けたがたまたま立ち寄ったマギシューの影響で魔導機士を志す。親からは「まず食いっぱぐれないから」という理由で後押しされていたが村長はプリーストかウィザードに育てたかったため仲が悪化。兄も優秀だったため家族が冷遇されることこそなかったがロマノフは村八分を食らい、似た境遇の子たちとつるむようになった。結果、性格は表面上荒いが面倒見がいいという典型的なガキ大将が誕生してしまった。ちなみにそれなりに美形だったため2人くらいに好意を寄せられていたが一切気づくことはなかった。
同年代では成績常にトップで教育課程を終わらせた矢先兄が重い病を発症、しかし衰えた村長はそれを治せずついにキレたロマノフは兄を連れ村を飛び出し冒険者となった。その後兄の病は快癒したものの如何せん村が辺境すぎて帰り道がわからなくなり今に至る。
今は銃使いのシューターとして名を馳せている。しかしアラドファル王国にて立て続けに任務を失敗、名声は往時ほどではない。

セッション履歴

収支履歴