名前

ダーレス・マルドゥーク。

しかし、最近はオッサンと呼ばれることが多い。

性格

酷くずぼらな性格。
常に煙草を吸い、へらへらと笑っていることが多い。
現実主義な一面があり、目的のために手段を択ばない傾向がある。
好きなことは金、賭博に酒とたばこ。女癖もあまりよくない。
金遣いが荒いため、稼ぎの大半をすぐに浪費してしまう。
ただし、それは日常生活の話であり
戦闘時においては、正確なマギテックさばきできっちりと仕事をこなす。

好きな事

金、賭博（勝っても負けてもやめられないんだな、これが）
仕事中と仕事終わりの酒とたばこ

嫌いな事

勝てない戦い
金にならないこと
綺麗事だけを抜かす奴

容姿

身長は170㎝後半であり、ぼさっとした黒髪が特徴的。
中肉中背の引き締まった、とは言えない体つき。
普段から酒とたばこをやっているせいで、若干たばこ臭い。

経歴

冒険者になった理由：一攫千金を狙って

元マギテック技師だったが、闘技場での賭博に明け暮れ、莫大な借金を負う。
借金の肩に内臓を売り払うか、蛮族の駆除も兼ねた奴隷闘士になるか選択を迫られる。
泣く泣く奴隷闘士として、蛮族の駆除にあたっていたところ、その活躍を見込まれ
冒険者ギルドに抱え込まれる形で冒険者となった（当然、借金は残っているが）

通り名“遠雷の射手”

一応ブロードソード級の冒険者であり、一部からそう呼ばれていることを知っている。
まるで遠くで鳴り響く雷のように、雷鳴の聞こえたころには弾丸が敵を撃ちぬいていることから
この通り名がついたと聞いている。

･･････同時に、安全な味方の後方から射撃を行う彼への揶揄であることも知っているが
その揶揄も含めて、この通り名を存外気に入っている。

単に“遠雷”とだけ呼ばれることが多い。

人間関係

基本的に即席のパーティーで依頼に臨むことが多い。
ただ、最近は見知った人物と組んで依頼を効率よくこなすことが増えてきた。

エファリスの子リス

表の感情：信頼
裏の感情：不安

最近よく組む、前衛ファイターのリカントリス娘。オッサン呼びに対抗して子リスと呼び返している。
彼女の相棒であるドンダウレスと、彼女自身の戦闘能力を高く評価している。“赤い稲妻”の名は伊達ではない。
前で彼女が敵を押しとどめる間に、効率よく敵を射殺できるため相性がよい。

16歳という若さにすこし不安を感じてはいるが、彼女の冒険者ランクと強さを信用している。
10年後ぐらいには手を出したいと思っているうちの一人。

ミニャン

表の感情：好奇心
裏の感情：不安

“稲妻伶人”という二つ名の冒険者がいるので、どんな屈強な冒険者かと思い覗いてみれば
とんでもなく騒がしいグラスランナーの娘でひどく驚いたものだ。
しかし彼女の奏でる歌を聞き、なるほど“稲妻”という由来に合点がいった様子。

あまり組んだことがないタイプなので、警戒と不安を抱いている。
尚、守備範囲外であるが面白い人物だと思ってはいる。

シフ

表の感情：感服
裏の勘所：恐怖

“稲妻伶人”とコンビを組んでいる“黒き雷鳴”という名の冒険者。まさに雷のような二人組の内の一人。
ナイトメアであり、彼女の持つ武器の禍々しさから周りは敬遠しているようだが
彼女の動作から見て取れる体捌きと強さをびりびりと感じ取っている。

ミニャンに良く乗っかられている姿を見ている。彼女を信頼してはいるが、警戒も同じだけしている。
10年後くらいに手を出したいと思っているうちの一人。

セシリア

表の感情：幸福感
裏の感情：嫉妬

メリアの妖精使い。周りからは“風雷の癒し手”と呼ばれ、自分も含め彼女の癒しの力に助けられたものも多いようだ。
控えめな娘であるが、彼女の扱う妖精魔法は強力で自身にとってプラスパワーになると知っている。
今や自身にはない、輝きをもつ娘だと思っている。

控えめで優しい彼女と共にあることに、どこか居心地の良さを感じている。同時に彼女の輝きを羨んでもいるが。
今度いっしょに酒でもどうかと誘おうと考えている様子。

履歴

2019-07-28
弾丸2　消費

セッション履歴

収支履歴