経歴表

蛮族A4-4　蛮族のスパイである
人族A3-4　本来とは異なる性別として育てられた
人族A3-1　大怪我をしたことがある

冒険に出た理由

6-1　名声を得るため

蛮族の密偵として人族社会に紛れて暮らすバーバヤガー。
上位蛮族に参謀として仕えていた一族の末裔。
現在一族は「ディガット山脈」と「コロロポッカの森」の間に位置する隠れ里に住んでおり、上位蛮族からの指令が無ければそこから動くことは無い。
基本的に物静かであり、口を開かなければ中性的な見た目も相まって美男子と勘違いされる。
主である上位蛮族の趣味により、男装を義務付けられて育った。
背中や体の所々に上位蛮族からの偏愛の証である大きな傷が刻まれているため、素肌を晒すのを好まない。
人族の支配域の中でも混沌としており、付け入る隙の大きいはきだめの魔動死骸区に派遣されたが、想像以上の治安の悪さに辟易としている。
蛮族の密偵として働きつつ、隙を見て主である上位蛮族を打倒することを目的としている。
現在は名声を稼いで打倒主のための強い仲間を得て、蛮族バレしても問題ない名誉蛮族の立場を狙っており、その第一歩として冒険者ギルド入りを目指している。

人族程人情には溢れていないが、蛮族にしては思考が人族寄り。
普段は温厚で争いを好まない性格であり、今回の潜入任務にも乗り気ではない。
面倒ごとを嫌い、頭の悪い人物を好まないため、非常にダウナーながらもどこか傲慢さが感じられる言動をする。
一見すると氷のように冷たく近寄りがたい雰囲気を醸しているが、意外と面倒見がよく、仲間認定した相手には甘くなる。
自身の正体バレと、性格の変貌を嫌っているため[魔女化]を嫌がる。
魔女化するとイケメン婆に変貌、ダウナーながらも好戦的となり、残虐性が増す。
この状態になると自身の行動に歯止めが効かなくなるため、「品がない」として嫌っている。

蛮族だとバレるわけにはいかないので、錆拾いや悪漢が来にくい場所に隠れ住んでいる。
たまに町の方へでて買い物をしたりしてのんびり過ごしている。
場所が場所なので、イカサマが横行する賭場で稼ぎを得るために賭博師としての技能を有する。
また、魔女として髪を大事にするため、理髪師としての技能も持ち、毎朝自分で髪を整えている。
どちらも淡々と練習していたため、非常に練度が高い。

「ノエル・ベストラです。ノエルでもベストラでも、好きに呼ぶといいよ」
「知は力だからね、あればあるほど良い」
「...別に、人と喋る機会がないだけだ」
「我が道行きを切り開く。立ちふさがる者、悉くを灰に」

名前はクリスマス、というか冬をイメージして中性的なノエルを選択。
ベストラはバーバヤガーの元ネタであるババーヤーガが登場する北欧神話における神、オーディンの母親である霜の巨人の名前からチョイス。

【妖精操霊術師】
魔法拡大/数、ターゲッティング、魔法拡大すべて、魔法収束、魔法制御、ダブルキャスト、魔力強化、キャパシティ

器用万能を目指すビルド。
基本的には魔法拡大でバフや回復をばらまいていく。
魔法拡大すべてにより、ＭＰさえあれば１ゾロを無視でき、効果時間の短い魔法の時間を伸ばせる。
《ルーンマスター》取得後は《魔法拡大/数》《ダブルキャスト》により素早くバフや回復を味方に使用する。

種族特性[魔女の火]の関係上、アタッカーとしても活躍できる。
[魔女の火]は威力表を使用する魔法で使うことが出来るため、攻撃にも回復(クリティカルは無し)にも使える優れもの。
ただしＭＰ消費は大きくなるため乱用厳禁。
《ルーンマスター》取得後はチャンス時に《魔法制御》《魔法拡大すべて(確実化・威力確実化)》を組み合わせて[魔女の火]を乗せた範囲魔法攻撃をぶちかますことでクリティカル無効以外の相手を蹂躙することが可能。

雑魚の群れの場合は初手範囲魔法、強敵相手の場合はバフを味方にかけていくところから始める。
バフは抵抗を上げる深智魔法【タフパワー】から始め、自身と味方の行動を増やせる操霊魔法【ヘイスト】、操霊魔法【～・ウェポン】や【プロテクション】などの各種攻防バフを撒いていく。
妖精使いはできることがかなり多いので、状況に応じて攻撃、バフ、デバフ、回復を使い分けていく。
最終的には全属性契約にすることで高威力のカオス系を使えるようにして、全てを破壊する。
操霊術師は成長を遅らせる関係上デバフは通しにくいが、バフは優秀なものが低レベル帯で揃っているので、遠慮なく拡大してバフを盛っていく。
秘伝【ダイケホーン双霊氷法】を取得することで味方の強化だけでなく、敵にスリップダメージを与えたり、行動デバフをかけたりできるようになる。
低レベルの盾用ゴーレムを使役することで味方を護る。
ＭＰ切れが近づいたら妖精を召喚して戦わせる。
ここぞという時に[魔女の火]を炸裂させ、パーティーに貢献する。

弱点としてはできることが多すぎるため戦況に応じて柔軟に動くリアル頭脳が必要になること。
さらに拡大や種族特性によりＭＰをガンガン消費するため、ＭＰ節約や魔晶石大量購入が必須。
ＭＰが切れた魔法使いはただのお荷物兼サンドバックになるので注意。
経験点も非常に重く、お金も装飾品やゴーレムなどで湯水のように消えていく。
蛮族ＰＣなので蛮族バレしたときの弊害が大きい。
種族弱点が「物理ダメージ＋２」なので、耐久が低くなりがちなバーバヤガーにはキツイ。
確実に弱点隠蔽判定に成功できるようにする。

メインで伸ばすのはフェアリーテイマー。
コンジャソサを２まで伸ばしたら、フェアテを生やしてフェアテ優先で伸ばしていく。
ソーサラーは最終的に２止め、コンジャラーは低レベルで使える魔法が揃っているので結構遅らせ気味で成長させる予定。
セージはフェアテよりは遅く、コンジャラーよりは早く成長させる。
成長は知力と精神力を最優先に、次点で生命、その次に一般技能のために器用。
敏捷と筋力は最悪無視でよい。
最終的にフェアテ１５、コンジャラー１２、セージ１２、ソーサラー２を目指す。

【　頭　】叡智のとんがり帽子
【　顔　】ラル＝ヴェイネの観察鏡
【　耳　】ラル＝ヴェイネの金鎖
【　首　】ラル＝ヴェイネの魔宝帯
【背　中】セービングマント
【右　手】知性の指輪／叡智の腕輪
【左　手】ラル＝ヴェイネのマナリング
【　腰　】雪月花の宝石飾り(パターン２)
【　足　】ラル＝ヴェイネのダウンルッカー
【その他】宝石飾り(炎、光、闇をセット)
【その他】予備の指輪／腕輪
※ラル＝ヴェイネの宝飾品により精神＋３予定

優先順位としては、指輪／腕輪を最優先に、次点でとんがり帽子系を購入する。
セービングマントは後衛に攻撃がよく飛んでくるようなら優先度高めで。
ラル＝ヴェイネの宝飾品は観察鏡と金鎖が優先、次点でＭＰ消費を活かすため魔宝帯、火力や魔力増強のマナリング＆ダウンルッカーは非常に高いので後回し。

【ダイケホーン双霊氷法】
・☆【スノウメン】(20)
　操霊魔法レベル２
　消費：ＭＰ１
　対象：１体　射程/形状：２(30m)/起点使用　時間：３分(18ラウンド)　抵抗：任意
　前提：ランク１以上の水・氷属性の妖精魔法行使可能状態
　概要：近接攻撃、遠隔攻撃を水・氷属性の魔法の武器として扱う

・【フロストフィールドⅠ】(20)
　操霊魔法レベル３
　消費：ＭＰ５
　対象：全エリア(半径30m)/空間　射程/形状：術者/－　時間：３分(18ラウンド)　抵抗：必中
　前提：ランク２以上の水・氷属性の妖精魔法行使可能状態
　概要：効果範囲内で発生するあらゆる氷・水属性の物理・魔法ダメージを＋１点

・☆【エレメントスワップ】(30)
　操霊魔法レベル５
　消費：ＭＰ１
　対象：術者　射程/形状：術者/－　時間：１０秒(1ラウンド)　抵抗：任意
　前提：ランク３以上の水・氷、土、風属性の妖精魔法行使可能状態
　概要：術者はこの流派における秘伝魔法を土、風属性のいずれかに変化させて行使が可能になる。

・【シバリング・レゾナンス】(30)
　操霊魔法レベル７
　消費：ＭＰ８
　対象：全エリア(半径30m)/空間　射程/形状：２(30m)/起点使用　時間：一瞬/３分(18ラウンド)　抵抗：必中
　属性：水・氷
　前提：ランク４以上の水・氷属性の妖精魔法行使可能状態
　概要：この魔法と【フロストフィールド】の効果範囲が重なっている場合、重なり内のあらゆるキャラクターに回避力判定－１ペナルティと、自身の手番開始時に【フロストフィールドⅠ】なら「１」点、【フロストフィールドⅡ】なら「４」点の確定ダメージを与える。
　【スノウメン】の影響下にあるキャラクターはこれらの効果を一切受けない。

・【フロストフィールドⅡ】(50)
　操霊魔法レベル９
　消費：ＭＰ７
　対象：全エリア(半径30m)/空間　射程/形状：術者/－　時間：３分(18ラウンド)　抵抗：必中
　前提：ランク６以上の水・氷属性の妖精魔法行使可能状態
　概要：効果範囲内で発生するあらゆる氷・水属性の物理・魔法ダメージを＋２点

・【フリージング・ゾーン】(50)
　操霊魔法レベル１２
　消費：ＭＰ１２
　対象：全エリア(半径30m)/空間　射程/形状：２(30m)/起点使用　時間：一瞬/３分(18ラウンド)　抵抗：必中
　属性：水・氷
　前提：ランク８以上の水・氷属性の妖精魔法行使可能状態
　概要：この魔法と【フロストフィールド】の効果範囲が重なっている場合、重なり内のあらゆるキャラクターは自身の手番の開始時に１ｄを振り、「１」が出た場合、移動と主動作の権利を一回失う。
　複数部位キャラクターは部位の一つでも移動できなくなると全部位が動けなくなる。
　【スノウメン】の影響下にあるキャラクターはこれらの効果を一切受けない。

・〈雪月花の宝石飾り〉
　知名度：１２
　形状：雪の結晶を模し、六角形に宝石を配することが出来る宝飾品
　アイテム区分：冒険者技能用アイテム
　概要：〈妖精使いの宝石〉６種、または３種２個ずつを飾って使える。宝石は別売り
　製作時期：現在
　効果：パターン１⇒〈華美なる宝石飾り〉と同様
　パターン２⇒水・氷、風、土属性宝石３種類を２個ずつ飾ることで、【シバリング・レゾナンス】と【フロストフィールド】を行使した時、その組み合わせが発生させる確定ダメージを「＋１」点することが出来る。
　他の属性の妖精との契約の余地を残したい場合、別途、何らかの形で〈宝石〉を装備する必要がある。

さあ、ダイス目をご照覧あれ
バーバヤガーの操霊術師で
#3
(2D6+1D6+1D6+1D6+2D6+(1D6+6)) ＞ 7[3,4]+6[6]+3[3]+6[6]+6[5,1]+(6[6]+6) ＞ 40
体力、と精神が最大かつ、知力がマシな#3を選択

1.蛮族A、2.蛮族B、3.人族A、4.人族B、5.人族C
とりあえず1d5を三つ振ってそれぞれの表から振りましょうかね
x3 1d5 #1
(1D5) ＞ 1
#2
(1D5) ＞ 3
#3
(1D5) ＞ 3
x3 2d6 #1
(2D6) ＞ 8[4,4] ＞ 8
#2
(2D6) ＞ 7[3,4] ＞ 7
#3
(2D6) ＞ 4[3,1] ＞ 4
2d6 (2D6) ＞ 7[6,1] ＞ 7
蛮族のスパイである
本来とは異なる性別として育てられた
大怪我をしたことがある
名声を得るため

はきだめの洗礼を受けながらも、何とかギルドに所属することに成功した。
今のところ、自身が蛮族であるとは露呈していない。
このまま平穏に過ごせればいいのだが...

ヤバいプリーストのやばい儀式によりストラスフォード神が降臨した。
神って何だろう...
そして、この日から気が付いたら背後に車輪が迫ってくることがたまに発生するようになった。
怖すぎる...掃きだめのやばさを再認識した。
故郷の森に帰りたい...

呪歌【車輪の唄】：「天〇観測」か「車〇の唄」を歌う。歌うと神官フリックが登場する。たまにストラスフォード神が降臨する。