【アージェンタム外界理術】
(不明)- 入門条件
- 50名誉点
彼方より来た者から齎された外界の理を利用する技法の総集、その一部をラクシアの人々が纏めたもの。
ただし、これは一般的な生物でも扱えるものを集めたものであり、異形の者たちに最適化されたものは別個に存在する。
あくまで外界の考察を取り入れた一般戦術であり、その殆どは一般的な戦術の延長でしかない。
流派装備
特に指定されていません。
殆どの武器に対応できるようにされた汎用的な戦術です。
秘伝
《デルタ・スペル・アクション》
- 必要名誉点
- 50
- タイプ
- 《マルチアクション》変化型
- 前提
- 冒険者レベル7以上
- 限定条件
- なし
- 使用
- 魔法使い系技能
- 適用
- 1回の魔法行使
- リスク
- なし
- 概要
- 魔法の後に近接攻撃を行う。宣言特技の回数にカウントせず、近接攻撃時に宣言できる宣言特技を使用して近接攻撃を行う。
- 効果
自身の魔法行使のタイミングで宣言することで発動できます。
魔法行使の後、近接攻撃を行うことができます。
ただし、近接攻撃時に宣言できる宣言特技を宣言してから発動する必要があり、近接攻撃時にその宣言特技を使用する必要があります。
近接攻撃の条件を変更する宣言特技を宣言する場合、その条件を満たしているものとして扱います。
《スペル・ブラスト》
- 必要名誉点
- 50
- タイプ
- 《魔力撃》変化型
- 前提
- 冒険者レベル7以上
- 限定条件
- なし
- 使用
- なし
- 適用
- 1回の近接攻撃
- リスク
- なし
- 概要
- 近接攻撃を遠隔化し、ダメージに魔力を追加、魔法使い系技能で命中を計算できる
- 効果
近接攻撃を行う時に宣言し、その攻撃1回に有効です。
その攻撃を《射撃/射程3》として扱います。
この特技を宣言する場合、《射撃/射程3》の攻撃が可能であるなら、近接攻撃を行うことが不可能でも近接攻撃を宣言できます。
また、その攻撃のダメージに「攻撃者の任意の魔力」を加算し、その攻撃の判定に魔法使い系技能レベルを使用することができます。
《アプラクサスの回歴》
- 必要名誉点
- 50
- タイプ
- 独自宣言型
- 前提
- 冒険者レベル11以上
- 限定条件
- なし
- 使用
- なし
- 適用
- 30秒(3ラウンド)持続
- リスク
- なし
- 概要
- 魔法使い系技能を使用する場合の出目を増加させ、精神抵抗力を上昇。
- 効果
自身の行動開始時に宣言できます。
3ラウンドの間、魔法使い系技能を使用した判定の出目を+1します。
また、精神抵抗力を3点増加させます。
《ノーレアの追考》
- 必要名誉点
- 50
- タイプ
- 《クリティカルキャストⅡ》変化型
- 前提
- 冒険者レベル11以上
- 限定条件
- なし
- 使用
- なし
- 適用
- 1回の魔法行使
- リスク
- なし
- 概要
- C値-2、クリティカル無効無視、達成値+4
- 効果
魔法を行使するときに宣言し、その魔法1回に有効です。
その魔法のクリティカル値を-2し、対象のクリティカル無効系・クリティカル悪化系の効果を無効化します。
また、その魔法の行使達成値を+4します。
秘伝魔法
【魔法の使用技能について】
魔法の使用技能はそれぞれの魔法によって異なり、参照するレベルも異なります。
- 5
- ≫【デビルズグロウ】
- 必要名誉点
- 50
- 消費
- MP8
- 対象
- 術者
- 射程/
形状 - 術者/
―
- 時間
- 3分(18ラウンド)
- 抵抗
- 任意
- 属性
- 呪い
- 概要
- 身体に魔神の力を宿し、強化する
- 効果
術者が複数の部位を持つ場合任意の1部位を対象にして発動できます。
対象の与える全ての物理・魔法ダメージを+3点し、防護点を+3点します。
この魔法はデーモンルーラー技能レベルを参照し、召異魔法として扱われます。
- 11
- ≫【賽の女神の河原】
- 必要名誉点
- 50
- 消費
- MP20
- 対象
- 術者
- 射程/
形状 - 術者/
―
- 時間
- 30秒(3ラウンド)
- 抵抗
- 任意
- 属性
- 純エネルギー
- 概要
- 効果時間中一回のみ、失敗したあらゆる判定をやり直すことができる。
- 効果
発動後、3ラウンドの間有効です。
自身が関係するすべての行使判定・技能値判定を任意のタイミングでやり直すことができます。
ただし、この効果を使用した場合、この効果は即座に終了し、その後3ラウンドの間この魔法は使用できません。