竜変貌
基本取引価格:
- 知名度
- 形状
- カテゴリ
- 製作時期
- 概要
- 効果
-
この天性を取得したとき、ドラゴン語の会話を習得します。
身に着けている装備を体内に取り込み、主動作で竜に変化します。
竜変貌後も身に着けていた防具と装飾品のデータをそのまま利用できますが、武器に関しては近接武器のデータしか利用できません。
竜変貌中はHPの現在値と最大値が「本人の冒険者レベル」点、物理ダメージが「本人の冒険者レベル÷2(端数切り上げ)」点、防護点が「本人の冒険者レベル÷2(端数切り上げ)」点上昇します。
同時に命中力判定に-2点、回避力判定に-4点のペナルティ修正を受け、「ドラゴン語」以外の言語を話せなくなり、魔法の行使に特定言語が必要な魔法が使えなくなります。
また、竜変貌中は消耗品が使えなくなります。自分以外の他者が持っている消耗品を使ってもらうことは可能です。この消耗品には賦術の〈マテリアルカード〉も含みます。
さらに、行為判定で「1・1」を出して自動失敗した時、行おうとしていた行為を中断して主動作を消費し、強制的に[竜変貌]を行うか、竜変貌中は元の姿に戻ります。行為判定で「1・1」を出さなくても主動作で竜の姿から元の姿に戻れます。
竜になっている間の体長は「冒険者レベル×2m」です。竜としての正体を現すと、地域や文化によってはナイトメア以上に恐れられることになります。
レベル6:[竜鱗]を得ます。防護点が+3点上昇します。
レベル11:[竜変貌]とその解除を補助動作で行えるようになります。また、竜変貌中は生命抵抗力判定に+2のボーナス修正を得ます。