容姿・経歴・その他メモ

パーソナルデータ

身長

151cm

体重

秘密

髪

淡い緑

瞳

緑がかった黒

肌

アジア系の肌色

経歴

Ｃ－６－５　飛空船に乗ったことがある
Ｂ－３－３　近所では一番の物知りだった
Ｃ－１－４　かつて従者がいた

冒険に出た理由表：蛮族を倒すため（１－１）

能力値

１回目：7[1,6]+10[4,6]+4[3,1]+10[6,4]+5[3,2]+6[1,5] → 42 #1
２回目：7[1,6]+4[3,1]+8[4,4]+6[4,2]+7[2,5]+7[4,3] → 39 #2
３回目：4[1,3]+8[5,3]+6[4,2]+8[4,4]+10[5,5]+10[5,5] → 46 #3
　→　３回目を選択

キャラクター紹介

緑色の髪とリボン飾りがトレードマークの、“始祖神”ライフォスを信仰する神官の少女。

従者がいて、教育にも恵まれ、飛空船にも乗れるような裕福な家の出身であった。
しかし、ライフォスの啓示を受けてからは、その生活を捨てて信仰の道を歩むことになる。
元より、理と調和を尊ぶ性格だった彼女は、人々を助けることができると喜んだ。
属性で言うと『秩序にして善』。

３００年前の＜大破局＞以来、蛮族を倒すことは人族の共通の思想になっている。
彼女も例外ではなく、今は得意の知を磨き、蛮族との戦いに役立てることを誓っている。

家の繋がりで行商人のバセルと縁があり、マカブには古老ワリムから教えを乞うために滞在していた。
齢が近かったため、マウアーとも仲良くしてもらっている。

「このような隠れ里に、整然たる調和があるとは。やはり、己の目で見なければ、分からないものですね」

ユカナについて

彼女を一言で表すなら、“勇者”という言葉がしっくり来るだろう。
妹への愛が行き過ぎるきらいはあったが、それ自体は微笑ましい姉妹の慈愛の光景だ。
里の、そして妹の危機に際してなお、彼女は冷静に思考し、明るく振る舞ってパーティの精神的支柱となっている。
ああ、彼女が先導する限り、どんな困難でも乗り越えられよう。
……彼女の心の内も知らず、私はそんなことを考えていた。

イルミエルについて

“秩序”とは、作為的な選別の連続だ。その下に人々を束ねるための、儀式は“象徴”だ。
これが言語化できたのは、古老ワリムの下で、兄弟子である彼と出会ったからだ。
人と馴れ合うことは少ないが、会話の端々にその先進的な思想が滲み出る。
彼の考え方は、自分の一歩も二歩も先を進んでいる。そんな彼との会話は、自分にとって大きな刺激だ。
あと、できればもふもふさせてもらいたい。

クウナについて

ゴミを見つけたらゴミ箱へ。
蛮族を見つけたら討伐するのは、そんな人として当たり前の道徳だ。魔神だって同様。
だから私は、蛮族と戦うために己を磨いたし、それに真剣に取り組む彼も好ましく思う。
だが、なんだろう。彼のその姿勢の中には、自分のそれとは異なる何かを感じる。
普段は物腰柔らかな、好青年なのだが……

ウィル姉様について

“面白い女（ひと）”――それが、彼女の第一印象だった。
突撃する時は「怖い」と泣き叫び、可愛いものが大好きでよく笑う。
戦闘中でも前線で戦いながら、離れたところにいるイルミエルをもふる。
素直で愛らしく、あらゆる枠に囚われない。それが、ウィル姉様という存在だ。
彼女には“黒蓮の印”が付いていない。それこそが、私たちの“希望”かもしれない。

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