容姿・経歴・その他メモ

・規律の厳しい家庭で育った。
・生き別れた人がいる。
・魔物に襲われた事がある。

関係者詳細

水霧　月詠

大陸の向こうにあると言われる島国ミカドの留学生。
ライとは昼寝仲間兼戦闘訓練相手。

カルミア・ベルガード

？？？

用語集

グランゼルス帝国

ランドール地方　アビス海の近くにある国の一つ。
ライの故郷。

奈落の大華(アビスフローラ―リア)

帝国を守護する軍部の最上級職。主に蛮族やアビスから来る魔神など、人外の殲滅を担当する。
人と人との戦争に参加することは稀で、理由は諸説あるようだが、人の手に余る存在の専門家で人対人だと
過剰戦力になるからというのが定説。
席は６つあり、それぞれが元々持っている姓を捨てて、花の名前を関した役職を名乗る。
この席に座る条件は、帝国主催の試験を受けて合格して人種(スピーシーズ)に選ばれること。
そこから１年の選考期間を経て、発芽(ヴラスティシ)という試験の末、一人が奈落の大華(アビスフローラ―リア)となる。
任期はその席に座るものが死ぬか60歳となるまで。

６つの席

・グラジオラス
ラテン語で剣を意味する。花言葉は「勝利」「密会」「用心」など。
・ハイドランジア
紫陽花。水の容器という意味。
花言葉は、「青＝辛抱強い愛情」「ピンク＝元気な女性」「白＝寛容」です。
・ナーシセス
水仙。花言葉は「うぬぼれ」「神秘」など。
・マトリカリア
ナツシロギク。花言葉は「集う喜び」「忍耐」など。
・ロ-ドデンドン
石楠花しゃくなげ。花の女王。花言葉は「威厳」「警戒」など。
・モンクシュッド
鳥兜とりかぶと。花言葉は「美しい輝き」「人嫌い」「復讐」など。

人種(スピーシーズ)

奈落の大華(アビスフローラ―リア)の候補生。定員は一つの役職につき、6人。
１年という選考期間を共に過ごして競わせる。
この中で役職を得るのは一人のみだが、落ちたとしても人種(スピーシーズ)だったというだけで
大きなステータスとなる。
選考から外れた者は騎士団に入るか貴族お抱えの護衛、または冒険者になる。
稀ではあるが、役職についた者を補佐する双花(ディア)となる者もいる。

発芽(ヴラスティシ)

奈落の大華(アビスフローラ―リア)を決める最終試験。
試験内容は２人一組でシャロウアビスに潜り、内部戦力を殲滅、コアを破壊した速度を競うもの。
最後に勝ち上がった1組で試合を行い、勝ち残ったものが奈落の大華(アビスフローラ―リア)となる。
試験場所はどの場所はランク15は超える危険地帯であり、死者が出ることも珍しくない。

双花(ディア)

奈落の大華(アビスフローラ―リア)をあらゆる面でサポートする補佐役。
ただの補佐役だからといっても奈落の大華(アビスフローラ―リア)と補佐をする関係上、主に戦闘面で
優秀でなくてはならず最低でも人種(スピーシーズ)レベルの能力が求められる。
基本的には発芽(ヴラスティシ)に落ちたものがなるものだが、近年では奈落の大華(アビスフローラ―リア)の
権威を受けたいと思っている卑怯者がなるものという印象が強いせいか空席になることが多い。

奈落花

グランゼルス帝国で言い伝えられている奈落のから持ち帰ったとされる花。
その花弁にはシャロウアビスを構成する膨大な力の一片を蓄えているとされている。
見た目は花弁が紫と白で彩られた菊。

日誌

日誌：始まりと予兆

最後にあったあの敵。俺は見たことがある・・・。
でもあれは解決したはずだ。俺がこの手で■■■■と共に、俺が・・・。

日誌：帰省と回想

久しぶりにアイツの故郷に帰った。
街の人たちが掃除をしっかりとしてくれているのか、墓石は綺麗だった。
カルミア…お前のやったことは無駄じゃなかったぞ。

セッション履歴

収支履歴