容姿・経歴・その他メモ

▼人物▼

▶過去
「遺跡の奥に何かお宝があるらしい」という噂を聞きつけたどこかの冒険パーティが黒い壁付近の遺跡で見つけたティエンス。そのまま冒険者ギルドに保護され、衣食住などの支援を受けながらギルドで働いて一人立ちのための資金を集め、ようやく一人前の冒険者として働き始める最初の依頼で他PCたちと出会う。目を覚ます過去の記憶は一切存在しない。

▶表の顔(他のPCたちが知っていてもよい情報)
・穏やかで優しい青年。皆を守ることが信条。
・わりと自分の能力や判断を信じている。他の人になにか言われても意見を曲げないことが多い。頑固。
・ひとを守ることが信条。
・記憶がない。現在持っている記憶は、遺跡で目を覚ましたときから始まっている。記憶がないことは自分からは言わないが、必要にかられたり聞かれたら普通に答える。
・古代から持っていた持ち物はふたつ。一つは日記、一つはたくさんの手紙の入ったかばん。日記の書き手がその手紙を届けていたらしいことから、たとえ数百年の時が経ってもその人々に届けたいと思っている。
・基本的には「手紙を届ける・人を守る」という自分の仕事のことに重きを置いている。とはいえかなりのお人好しであり、人の困りごとを解決しに行っては自分の目的が果たされないこともしばしば。



▶裏の顔(他のPCたちが知らない情報)
(すべて忘れてしまった。)

▶小ネタ
・誕生日：？
・血液型：？
・好きな食べ物：川魚の塩焼き
・苦手な食べ物：なし
・趣味：手紙や日記を見返すこと
・喫煙/飲酒：タバコは吸えるけど悦楽を感じない/つよい。ザル。まったく表情が変わらないが許容量を超えた瞬間寝落ちる。
・恋愛対象：いた事はない。人を恋愛的に好きになったことも。どんな人が好みかはまだ自分でもわかっていない。
・癖：
　・肩掛け鞄は右肩から斜めがけしてる。それを守るためか防衛は左に行きがち。右側からの攻撃に弱い。
　・よく指先を紙で切る。退屈を感じているとき、時折その傷口を触っている。
　・嘘をつくときや動揺したとき、手もしくは手に持っているものを強く握り込む。
・身長：183cm
・イメージカラー：銀、紫

▶一人称/二人称
僕/あなた/あの人、あの方

▶おおよその口調
「こんにちは。僕はイーリス、太古の手紙屋です」
「皆さんを守りますよ。それがティエンスの役目なのだから」
「記憶…？は、別に思い出さなくてもいいですよ。僕の仕事は手紙を届けること。きっとこの仕事は僕が機能停止になるまで終わりませんし、だからその先を考えなくてもいいんです」


◤家族構成
家族と呼べる存在はいない。

◤知人

・ギルド長…行き場も記憶もないイーリスに色々と便宜を図ってくれた人。彼の影響によって、イーリスは困った人がいたら駆け寄っていくようになった。イーリスの本来の仕事には「人を助ける」というものはないけれど。とはいえ完全に善良な人、というわけではなく、強力な防御力を持つイーリスをギルド専属の冒険者として所属させることでよりギルドを活性化させる目的もあった。ちょっと打算が混じっていることは、イーリスだけ気づいていない。

セッション履歴

収支履歴