ドＭのエルフ。
札術を「忍術」と叫びながら、パーティーを支援する。
男性に基本冷たい。

魔物を倒した事がある。
守りの剣を手にした事がある。
本来とは異なる性別として育てられた。
予言によって旅立った。

もみじ - 今日 1:01
x3 (2d6)+(2d6)+(1d6)+(2d6)+(2d6)+(2d6) #1
((2D6)+(2D6)+(1D6)+(2D6)+(2D6)+(2D6)) ＞ (8[4,4])+(7[3,4])+(2[2])+(10[6,4])+(7[4,3])+(5[2,3]) ＞ 39
#2
((2D6)+(2D6)+(1D6)+(2D6)+(2D6)+(2D6)) ＞ (6[5,1])+(4[2,2])+(3[3])+(6[2,4])+(6[4,2])+(5[1,4]) ＞ 30
#3
((2D6)+(2D6)+(1D6)+(2D6)+(2D6)+(2D6)) ＞ (10[5,5])+(6[5,1])+(3[3])+(6[3,3])+(4[1,3])+(9[5,4]) ＞ 38

地図にも乗っていない深い森の中に位置する一族の里で幼少の頃より厳しい修行を躾けられて育った。
その生業は暗殺、偵察、外交、内政、護衛・・・常に王家の影に使え忍ぶ姿から忍者とかなんとかいわれたそうな。
彼女もまた赤子の頃に王家の下を訪れ、王家に伝わる聖剣に触れて誓いを立てた戦士の一人。

彼女の一族は代々、名のある王家の専属スカウトとして仕えてきた一族で、常に男が務めてきた。
しかし・・・彼女の母は身体が弱く、男を生むことなくこの世を去ってしまう。
かくして彼女は一族初めての女の身で忍者として生きる事となった。

そんな彼女は幼い頃より男として生きる様強要されて育っていく。
段々と成長していくにつれ、性に興味を持ち始めるが彼女は親の影響で男性を異性として見ることが難しく嫌悪感を抱く様になり、すっかり歪んでしまった。
ある日、森の中を移動していた彼女は魔物に襲われる。
大怪我をしながらも撃退すると、傷による痛みと生と死の狭間で自身が興奮状態にある事を自覚した。
以降、彼女は最前線にて剣を振るう事を願い出る様になるが・・・一族からは無謀だと強く反対されているようだ。
彼女が２０を迎えた日、夢に女神が姿を現した。
シーンの像によく似たその女神は彼女にこう告げる。
「浮気、ダメ、絶対・・・貴方の未来の主人は女の敵でありアストリア教徒だから遠慮はいらない」と。
彼女は王家も家も、半ばうんざりしていた為・・・自分の主君は自らの目でキメル！！と、
里を抜け、都会へと進むのだった・・・。