容姿・経歴・その他メモ

花色　カラーコード#0086AD

C2-1　規律に厳しい環境で育った
C5-2　5人以上の兄弟姉妹がいた
C6-6　自殺を試みたことがある

冒険に出た理由
3-3　親に言われて

ブルライトの小さな集落で伝統的に神職を務める一家の長男として生を受けた。
双子の弟と共に小さく生まれたため、目に生涯ハンデを負うことになる。
母親は彼が生まれる前に女の子を亡くしており、その事から狂気に陥って、彼を理想的な神官になるように激しい折檻と厳しい教育の中で育てた（規律に厳しい環境で育った）。

生まれてすぐ亡くなった姉の他、双子の弟、一つ下の三男、二つ下の養子の男の子、年の離れた妹がいる（5人以上の兄弟姉妹がいた）。

その為長男としての責任感が強く、自らを追い詰めがち。
厳しい環境と一向にシーン神の声が聞こえないことに耐えかね、15歳の頃自殺を図った（自殺を試みたことがある）
それからは記憶が曖昧で、入っていた劇団もやめてしまい、「妹は僕とお母さんの子」などと意味不明な言動を繰り返すようになった。
そして、母親に半ば厄介払いのために冒険者にされた。

シーン神の声が聞こえず、神聖魔法が使えないことを嘆き、魔法について少しでも理解を深めるために操霊魔法を学んだ。
生来真面目で勉強が好きだったため、魔法理論、そして賦術についても詳しくなった。

子供のころから成人するまで入っていた劇団では知的な悪役として人気があり、香り立つような魅力から『花色』と呼ばれていた。

セッション履歴

収支履歴