主動作として「カテゴリ：〈ガン〉」の武器による射撃攻撃を一度だけ行います。
この攻撃の命中力判定に秘伝使用者の「知力B」の半分(切り上げ)の値だけボーナス修正を受けます。
　また、この秘伝を使用した次の手番中、秘伝使用者は「使用：シューター技能」である宣言特技を一度だけ追加で宣言することができます。リスクとして、秘伝使用者の魔力が秘伝使用者の「知力B」点だけ下がります。
この秘伝は連続した手番には使用できません。

　この秘伝を宣言した手番中に秘伝宣言者が射撃攻撃を行い、複数の部位をもつキャラクターに命中させた場合、命中した部位に関わらず、任意のコア部位1つに対して命中したものとして処理を行います。
　この効果は、コア部位の存在する複数の部位をもつキャラクターのうち、1つの部位のみを対象とした射撃攻撃を行った場合にのみ適用されます。

　この秘伝を宣言したラウンド中、秘伝使用者が射撃攻撃を行う場合、「射程／形状：1(ガンの射程の半分)／起点指定」として行うことができます。また、このとき、完全に視界を遮る1つの遮蔽の先を視認することができます。
(対象から射手が視認できていない場合、透明であるとして扱われます)
この効果を適用して射撃攻撃を行った場合、与えるダメージの決定において威力を「-20」します。