美しい金髪に、碧眼を備えるルーンフォークの少女。首には人間と自らを区別する硬質材が用いられている。また、その体も一部は機械化されており、一目でそれと分かるようになっている。
普段は白い装束を身にまとい、二枚羽を差したベレー帽をかぶっている。耳にはマギスフィアを用いたアクセサリーを身に着けており、すぐに戦闘態勢へ移ることができる。

抑揚のない話方をするが、毒舌。その態度から蛮族によって監禁されていた時代は快い扱いを受けていなかった。アマネに保護された時点では、すっかりその毒舌な部分は影を潜めていたが、彼女と交流し、仕えるようになってからは何故か（？）復活した。
一言でいえば生意気で、どこか他人を見下しているような発言をする。しかし、自分の仕事には誇りを持っており、特にアマネ、仲間を守るという一点においては極めて誠実である。

これぞ我がライフル。世に多く似たものあれど、これぞ我であり唯一のもの。

我がライフルこそ、我の親友、そして我が命であり、我は己の命を統べるかのようにそれを意のままとする。

我がライフルは我無くしては意味を持たず。ライフルを持たぬ我もまた意味を持たず。我は正確にライフルを解き放つ。我は我を殺そうとしている敵よりも勇猛に撃つ。敵が我を撃つ前に、我は敵を撃たなければならない。我はそうするであろう。

我がライフルと我自身は知る、この冒険で大切であるものが、我々が撃つ弾丸、我々が起こした剣戟の音、我々の使う魔法のどれでもないことを。我自身が数えるのはそれが命中するかであるかという事を理解する。

我がライフルは我と同じ存在である。なぜなら、それは我が命でもあり、我は兄弟としてもそれを学ぶであろう。我は、その弱さ、その強さ、その部品、その付属品、その照準器、そして銃身を学ぶであろう。我は常に天候と損害による破壊からそれを保護し、そして、我の脚、我の腕、我の目、そして我が心臓に受ける傷をも保護するであろう。我は我がライフルを清潔にし、いつでも使える状態に保つであろう。我々は一体になる為に、我々はそうするであろう。

世界の前で、我はこの信条を誓う。我がライフルと我は、同胞の守護者であり、我々は敵の征服者。我が命には救世主であると。

戦神ダルクレム　グアンダールの名に、
イーヴの物語　エイリャークと人は言う
偉大な神々に　比することあらじ
いざ讃えよう　魔導猟兵を！

古の英雄　小銃　つゆ知らず
仇を殺戮す　猟兵の　姿視ず
勇猛な戦友　奮い　凌ぎたりて
いざ唱えよう　魔導猟兵を！

「蛮族を誅せよ！」と命令下りなば
連隊長はサーベルを　兵らは小銃を
我らは稜線より　敵を打ち崩して
いざ前進しよう　魔導猟兵よ！

包囲戦は終わり　街道に向かいたる
市民ら叫ぶ　「万歳！兵士よ、魔導猟兵が来たぞ！」
「疑念も恐怖も抱かぬ魔導猟兵が来たぞ！」
いざ高らかに　魔導猟兵よ！

酒杯を　満たし　ポーチも傍らに
杯掲げ　御衣を祝し給う
兵達よ　指揮官よ　永久に幸あらんと
いざ讃えよう　魔導猟兵を！

自分を蛮族から救出（？）してくれた恩人にして、唯一無二の相棒。

「マスター」と呼んでいる。
ジャネットの視点では結構抜けている部分があるため、自分が支えねば、と思っている。それもあってか結構舐めた態度をとる時がある。
キャラクターシート

・監禁されたことがある
・異種族を怖がっている（いた）
・大げんかしたことがある

・目指すべき場所がある

二丁拳銃持ちたいね。デリンジャー二つ買います
そしてマギスフィア（中）も速やかに取ります
デリンジャー×2 1200G
マギスフィア（中） 500G
お金がほしい（切実）

敵の回避能力みつつシューターを優先的に上げていく。セージも上げたいね

[7]両手きき、[9]二刀流、[11]武器習熟Sの予定。