対ダムド用デストロ・ディノス
- 知能
- 動物並み
- 知覚
- 魔法
- 反応
- 命令による
- 言語
- なし([虫や植物との意思疎通]ならワンチャン……?)
- 生息地
- ユーシズ操霊学科預かり
- 知名度/弱点値
- 13/17
- 弱点
- 物理ダメージ+2点、魔法ダメージ+3点
- 先制値
- 15
- 移動速度
- 15
- 生命抵抗力
- 11 (18)
- 精神抵抗力
- 11 (18)
攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
---|---|---|---|---|---|---|
牙(頭部) | 13 (20) | 2d6+16 | 11 (18) | 7 | 150 | 5000 |
蹴り(胴体) | 11 (18) | 2d6+18 | 9 (16) | 9 | 200 | 5000 |
- 部位数
- 2(頭部/胴体)
- コア部位
- 頭部
特殊能力
●全身
[常]初見攻撃への不適応
この魔物にダメージを与えたことがないキャラクターが、この魔物に近接攻撃、遠隔攻撃、魔法攻撃によってダメージを与える場合、1度だけそのダメージを+4点します。 騎獣と騎手は別キャラクターとして扱います。
確定ダメージ、継続ダメージにはこの効果は適応されません。
[常]特殊部品を組み込んだ弊害
この魔法生物は、例外として毒属性の効果やダメージを受けます。 病気属性の効果やダメージ、精神効果属性の効果は従来通り受けません。
●頭部
1ラウンドに主動作を2回行えます。 ただし、その時には「近接攻撃」「[主]火炎のブレス」から異なるもの2つを選んで行わねばなりません。 打撃点決定の2dの出目が8以上だった場合、打撃点をさらに「+12」点します。 各宣言はラウンド中に1度ずつしか宣言しません。 主動作行動はこの制限に含まれません。 近接攻撃が命中した場合、同じ対象にもう一度攻撃できます。 2回目の攻撃が命中しても、この効果はありません。 種族がドラゴン、もしくはドラゴンと関連性のあるキャラクターが近接攻撃の対象の場合、宣言します。 回避力が12以上のキャラクターが近接攻撃の対象の場合、宣言します。 最大HPが60以上のキャラクターが近接攻撃の対象の場合、宣言します。 防護点が12以上のキャラクターが近接攻撃の対象の場合、宣言します。 宣言回数が余りそうな場合、宣言します。常時特技一覧
[常]限定2回行動
[常]痛恨撃
[常]限定複数宣言=3回
[常]連続攻撃
宣言特技一覧
[宣]亜竜撃(模倣)=+20ダメージ
(リルドラケン、リルドラケン生まれのナイトメア、ドラゴニト、およびGMが適切だと判断した種族が含まれます)
その攻撃の打撃点に+20点します。 同時に[部位:頭部]に10点の確定ダメージを受けます。 リスクとして、自身の生命・精神抵抗力判定に-3のペナルティ修正を受けます。[宣]牽制攻撃(模倣)
宣言を行った攻撃では命中力判定に+2のボーナス修正を得ます。 ただし、命中した際の打撃点決定では、2dの出目が10以上でなければ「[常]痛恨撃」は発動しません。
この宣言は《鎧貫き(模倣)》を宣言した攻撃には使用できません。[宣]全力攻撃Ⅱ
その攻撃の打撃点に+12点します。 リスクとして、自身の回避力判定に-2のペナルティ修正を受けます。[宣]鎧貫き(模倣)
宣言を行った攻撃が命中した場合、攻撃対象の防護点を半分(端数切り上げ)として扱います。 ただし、命中した際の打撃点決定では、2dの出目が10以上でなければ「[常]痛恨撃」は発動しません。
この宣言は《牽制攻撃(模倣)》を宣言した攻撃には使用できません。[宣]囮攻撃Ⅱ
命中力判定に-2のペナルティ修正を受けますが、命中時には打撃点が+8点します。
宣言を行った攻撃が回避された時には、その敵は以降の10秒(1ラウンド)の間、回避力判定に-2のペナルティ修正を受けます。 対象が1回でも回避力判定に失敗すると、その時点でペナルティ修正は消滅します。
[主]火炎のブレス/11(18)/生命抵抗力/半減
「射程/形状:2(20m)/射撃」で「対象:1体」に炎を吐き出し、「2d+12」点の炎属性の魔法ダメージを与えます。
この能力は[部位:胴体]のHPが0以下になるまで、連続した手番には使えません。
連続した手番に使用した場合、次のラウンドでの行動まで、自身の生命・精神抵抗力判定に-2のペナルティ判定を受けます。
TD分強化一覧
瞬間打撃点:+4
1日に1回だけ、打撃点の2dを振り、出目を確認した後、打撃点を4点上昇させます。
瞬間達成値:+2
1日に1回だけ、行為判定の達成値を求めてから、その達成値を2点上昇させます。
追加攻撃:⑤⑥/1
手番終了時に1dを振り、「/」の前にある出目を得ると、近接攻撃を追加で1回行います。
この能力で追加の攻撃が行われた場合、翌日までこの能力は使用できません。
●胴体
[常]攻撃障害=+4・なし
[部位:頭部]は、近接攻撃に対する回避力判定に+4のボーナス修正を得ます。
[部位:胴体]のHPが0以下となった場合、この効果は失われます。
[主]シルトロン形態
[部位:頭部]が《囮攻撃Ⅱ》を宣言していない場合、可能であればこの主動作を行います。
10秒(1ラウンド)の間、防護点が+4点されます。 また、近接攻撃によって[部位:胴体]がHPダメージを受けた場合、ダメージを与えた対象に「2d+4」点の物理ダメージを与えます。
この能力の効果中、[部位:胴体]が受ける魔法ダメージは「+2」点の修正を受けます。
この能力は連続した手番には使えません。
戦利品
- 自動
- トレジャーポイント6点、剣のかけら20個
- 2~7
- 亜竜鱗(350G/赤A)
- 8~11
- 魔力を帯びた鉄塊(680G/金黒A)
- 12~
- ミスリル(2,600G/金S)
解説
捕まった先生が「5000兆ガメル欲しい!」と叫び続けながら作成した魔法生物です。
姿形のモデルはディノスですが、技術をともなう"技"が再現できるように設計されています。
今までの依頼報告にあった技の再現も試みていますが、そのために無理な稼働が起こっています。
先生は対ダムド化した魔物用の想定で作ろうとしてましたが……5万ガメルしか投資されないのでは、作れる物にも限界があったようです。