スタンリー・コーネル
プレイヤー:せっきー
- 種族
- タビット
- 年齢
- 40
- 性別
- 男
- 種族特徴
- [第六感]
- 生まれ
- 学者
- 信仰
- ランク
- ―
- 穢れ
- 0
- 技
- 5
- 体
- 8
- 心
- 9
- A
- 3
- B
- 4
- C
- 6
- D
- 6
- E
- 16
- F
- 8
- 成長
- 0
- 成長
- 1
- 成長
- 0
- 成長
- 3
- 成長
- 1
- 成長
- 2
- 器用度
- 8
- 敏捷度
- 10
- 筋力
- 14
- 生命力
- 17
- 知力
- 26
- 精神力
- 19
- 増強
- 増強
- 増強
- 増強
- 増強
- 1
- 増強
- 0
- 器用度
- 1
- 敏捷度
- 1
- 筋力
- 2
- 生命力
- 2
- 知力
- 4
- 精神力
- 3
- 生命抵抗力
- 7
- 精神抵抗力
- 8
- HP
- 32
- MP
- 40
- 冒険者レベル
- 5
経験点
- 使用
- 14,500
- 残り
- 610
- 総計
- 15,110
技能
- ソーサラー
- 5
- セージ
- 5
- コンジャラー
- 2
戦闘特技
- 《魔法拡大/数》
- 《ターゲッティング》
- 《魔法収束》
- 《鋭い目》
練技/呪歌/騎芸/賦術
- なし
判定パッケージ
セージ| 知識
|
| 9
| |
|---|
- 魔物知識
- 9
- 先制力
- 0
- 制限移動
- 3 m
- 移動力
- 10 m
- 全力移動
- 30 m
言語
| 会話 | 読文 | |
|---|---|---|
| 交易共通語 | ○ | ○ |
| 神紀文明語 | ○ | |
| エルフ語 | ○ | |
| ドワーフ語 | ○ | |
| グラスランナー語 | ○ | |
| 魔法文明語 | ○ | ○ |
| リカント語 | ○ | |
| 妖精語 | ○ | |
| 魔法文明語 | ○ | ○ |
魔法
| 魔力 | 行使 基準値 | ダメージ 上昇効果 | 専用 | ||||||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ソーサラー| 真語魔法
| 9
| 9
| +0
|
| コンジャラー | 操霊魔法
| 6
| 6
| +0
|
| ウィザード最大魔法レベル2
| 深智魔法
| 9
| 9
| +0
|
| |
| 武器 | 用法 | 必筋 | 命中力 | 威力 | C値 | 追加D | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| メイジスタッフ | 2H | 1 | 1 | 11 | 12 |
| 技能・特技 | 必筋 上限 | 回避力 | 防護点 |
|---|---|---|---|
| 技能なし | 14 | 0 | ― |
| 防具 | 必筋 | 回避力 | 防護点 | 備考 | |
|---|---|---|---|---|---|
| 鎧 | ハードレザー | 13 | ― | 4 | |
| 他 | メイジスタッフ | 1 | 1 | ||
| 合計:すべての防具・効果 | 0 | 5 | |||
| 装飾品 | 効果 | |
|---|---|---|
| 頭 | とんがり帽子 | 魔物知識判定+1 |
| 背中 | サバイバルコート | |
| 右手 | 知性の指輪 | |
| 左手 | 知性の指輪 | 知力+1 |
- 所持金
- 450 G
- 預金/借金
- G
所持品
魔晶石5点*2
アウェイクンポーション*1
- 名誉点
- 196
- ランク
- ―
名誉アイテム
| 点数 |
|---|
容姿・経歴・その他メモ
名前:スタンリー・コーネル
愛称:スタン
種族:タビット
性格:温厚
一人称:私(わたくし)、小生
経歴①~生まれ~
コルガナ地方のエルヤビビでこの世に生を享けた。
成人になる前の8歳くらいから故郷を離れ学者となるため、各地域を巡っていた。
経歴②~ゲイル/クロエとの出会い~
いくらタビットが危険に敏感だからと言って、一人で遺跡に潜り込んで調査するのも限界を感じ、
冒険者に遺跡調査の同行依頼を募った。
何組かのパーティーと同行したが、冒険者たちは遺跡の壁画や歴史的建造物には目もくれず、
宝箱や宝石といったものを優先する者たちが多いなか、
二人組のパーティーは少し違っていた。
男性の方は冒険者にしては風格、品格が漂う。
女性の方はよく回りに気を配っているのがわかった。
男性はゲイル、女性はクロエと言うらしい。
同行の際も警戒をしながら遺跡についてやその他多くの質問をされた。
蛮族に襲われた時も冷静に危なげなく対処する。
今後この二人は多くの困っている人の力になるんだろうなと感じながら、
今まで一番楽しい遺跡調査は終了した。
いつもなら、即宿舎に帰り調査した結果をまとめるところだったが、
二人のことが気になり、夕食を同伴させてもらうことにした。
調査中にも感じた人の良さやカリスマ性に惹かれ、
ポロっと「一緒に冒険がしたい」と漏れでた言葉に彼らは快く受け入れてくれた。
そこからは楽しい日々の連続だった。
経歴③~引退そして執事へ~
しばらく冒険者として活動し名も知れ渡ったころ、
ゲイルが病を患ってしまった。
冒険者としてこれからも活動できるかパーティー内で話し合い、
私達パーティーは解散することになった。
二人はどうやら領地に戻り、貴族として今度は領民を導くことにするとのこと。
私はゲイルから、どうせなら執事にでもならないかと誘いを受けた。
他パーティーからの勧誘もあったが、あれ以上に心躍る冒険は出来ないと思い自分も引退をした。
そこからは、今までとはまた違った生活が待っていた。
タビットということもあり、ほかの種族よりも小さいく不器用なため仕事は本当に苦労した。
ゲイルやクロエに対しての態度や言葉遣いも今までよりも気を使い、
他から見て恥ずかしくない、執事としての品格を身に着けるのは大変だった。
それでもやはり、彼らと過ごす日々は幸せだった。
経歴④~歌を褒められたことがない~
執事として勤めて数年がたったころ、ゲイルとクロエは結ばれた。
領地に戻ったころから婚約していたのは知っていたし、
冒険中もお似合いだなと感じていたため、二人の結婚は大変うれしい出来事だった。
そして奥方様(クロエ)が身籠り、長男であられる「アラン」様がご誕生する。
そのころには執事長として仕事を任される日々を過ごしている際に、
ぼっちゃん(アラン)を寝かせつける機会があった。
私は「ねんねんころりよ」を熱唱したが、ぼっちゃんは眠りにつくどころか泣き出した。
その声を聞きつけ旦那様方が、何事かと驚いた様子で入ってくる。
「ただ私が子守歌を歌っただけです。どうやらぼっちゃんはこの歌が嫌いみたいでして、
別の子守歌を歌いますのでご安心ください。」
そう言い私は「ゆりかごのうた」を熱唱した。
熱唱中、誰かの泣き声や止めろと言った声が聞こえた気がしたが、気にせず歌いきった。
旦那様方の顔には驚愕の色を浮かべ、ぼっちゃんは泣き続けていた。
私は奥方様に ここのはいいから、急ぎの仕事があると伝えられたため、私は退出しました。
その日以降私がぼっちゃんの寝かせつけ役に呼ばれることはありませんでした。
経歴⑤~幼少期のアラン~
旦那様からアランを冒険者として旅をさせ、見識を広げさせてやりたい。
そのためには、魔術師として魔法の教育を任せたい。
そう言われ、私はぼっちゃんの師として教鞭を振るった。
ぼっちゃんはとても聡明でした。何事にも意欲的で目を輝かせる。
きっと私以上の素晴らしい魔術師になることを私はその時確信しました。
経歴⑥~アラン10歳の家族旅行~
モルゲン家は年に一度、家族(使用人を含め)で旅行するのが恒例だった。
貴族としては珍しく領民のために節制をし、使用人も最小限で雇っているため、
その苦労を労うためや、家族の絆を深めるための息抜きだった。
今年の旅行先はキングスフォールに決まり、
ぼっちゃんは人生初の列車を体験いたしました。
その時の表情は今でも鮮明に思い出せます。
列車を見て目を輝かせ、力ずよく走る姿に心を奪われ、私が若き日に未知の遺跡を発見した時のような表情を。
ぼっちゃんはすぐさま魔動機技術を学ぶためにマギテックギルドに入門されました。
私はそのとき、どんな表情をしていただろうか、ただ少しだけ今後、
彼に魔術を教えることができないことを悲しんだかもしれません。
経歴⑦~身体に傷跡がある(アランの誘拐)~
家族旅行中にとある駅で蛮族列車強盗団と遭遇し、
運悪く別行動をしていたぼっちゃんは蛮族列車強盗団のアジトに連れらされてしまう出来事がありました。
私たちの落ち度を旦那様方は咎めることもなく、
「俺たちの子なら大丈夫だ」と言い、すぐさま彼を助けるために行動を起こす。
強盗団のアジトの調査、戦力の確認、武器防具の調達、すべてを迅速行いアジトに乗り込む。
間一髪でした、蛮族の刃が一人の少女に振り下ろされる前に旦那様が蛮族を吹き飛ばす。
すぐさま、奥方様はぼっちゃんや少年少女たちの元へと駆け寄る。
私は蛮族を殺すために呪文を唱えた。
私も旦那様方もその際にケガをしたが、ぼっちゃんに比べればどうってことはありません。
またひとつ新しく冒険の思い出が増えただけ、それだけでした。
経歴⑧~イレイナとの出会い~
蛮族列車強盗団を壊滅させたあと、少年少女たちは
それぞれ親の元へ、親族がいない子供たちは孤児院に保護されました。
しかし、一人の少女だけは違いました。
ぼっちゃんが旦那様方に頭を下げて、彼女をモルゲン家のメイドとして働かせてあげて欲しいと。
彼女の境遇を聞いた旦那様方は彼女を保護することを決めました。
彼女は連れ去られる前の記憶が一切なく名前すらも分からない。
そんな彼女にぼっちゃんは名前をプレゼントいたしました。《イレイナ・エアハート》と。
彼女が大事そうに自分の名前をつぶやく姿は今でも覚えています。
そんな彼女がメイドとして仕えるの大変なことでした。
なんと言っても年齢はわからないし、小人の種族でなければ、明らかに成人してなく、ぼっちゃんよりも幼く見える。
そのため、ほかのメイドからは彼女をせめて働けるまでは客人として迎えるのはどうだと意見がでましたが、
イレイナ自身が働くことを強く希望したため、成人するまでは見習いメイドとして務めることに。
そんな彼女の教育担当を執事長として務めました。
彼女は同年代に比べて、感情の表現が苦手なようでしたが、それを補って余りある熱意がありました。
彼女は恩義のためにと、あらゆることにチャレンジしていました。
家事、料理、魔術、剣術、槍術、残念ながら魔術に関してはからっきしでしたが、
それ以外は成人したころには、どこに出しても恥ずかしくない一人前のメイドとして振舞うことができていました。
旦那様方には、彼女が成人した際には、ぼっちゃんの正式な御側付きとして任命することを愚見し、
彼女のならば安心して任せられるだろうと強く推薦いたしました。
二人のことを見ていると、若き日のガイルとクロエを思い出します。
ぼっちゃんもあんなに小さかったのに今では私よりも大きくなれて、
イレイナは使用人ですが、幼いころから真摯に頑張る姿を見てきたため、二人は私にとっても子供のようなものです。
まぁ、ひとつだけ心配事があります。
彼女はぼっちゃんのことになると、視野が狭くなることがありますが、
それは年齢を重ねることで解決することでしょう。
経歴⑨~隠居(大病を患っている)~
年のせいか最近物がぼやけて見えることが多い。
メガネをかけて補強しているが、それでも見ずらいことがありました。
旦那様方に相談し念のために、
医者や薬剤師に見てもらったが原因不明でした。
同じ症状の方を見たことがあるが、その方は見えなくなってしまったらしい。(緑内障)
私もいずれは見えなくなるだろうと宣告された。
私は旦那様方と話し合い、執事をやめることにしました。
もちろん旦那様方は、止めてくださいました。
むしろ「お前はいてくれるだけでいいんだ、気にせずのんびりしろ」とまで言われましたが、
目が見えなくなる前に、再度各地の遺跡を見てみたいと言うと二人は納得し、
家族旅行を最終日として務めを終えることになりました。
経歴⑩~お別れ~
ぼっちゃんが20歳の家族旅行の最終日に皆様とお別れをしました。
旦那様であり、戦友であり、親友だった彼とは懐抱をし。
奥方様であり、戦友であり、友人だった彼女とはほっぺにキスをし。
ぼっちゃんであり、生徒であり、息子だった彼とは握手をし。
部下であり、同僚であり、娘だった彼女には願いを託し。(自分自身の幸せを探して欲しいのと、アランの子供を抱っこすること)
私はとても幸せでした。
経歴⑩~あれから数年~
私は各地を旅をした。
最後は故郷である「エルヤビビ」に戻るとしよう。
ゲイルやクロエは元気だろうか。
ぼっちゃんはそろそろ当主になる準備をしている頃だろうか。
イレイナは自分自身の幸せを見つけられているだろうか。
そのなことを考えながら列車は駅を出発した。
セッション履歴
| No. | 日付 | タイトル | 経験点 | ガメル | 名誉点 | 成長 | GM | 参加者 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| キャラクター作成 | 10,000| 6,000 |
80 | 敏捷×1 | 生命×2 精神×2
|
| | ||
| 20210910 | 第一回 | 1,570| 2,000 |
39 | 知力 |
|
| | |
| 20211029 | 第??回 | 3,540| 220 |
77 | 生命 |
|
| | |
| 取得総計 | 15,110 | 8,220 | 196 | 7 | ||||
収支履歴
アウェイクンポーション::-100
魔晶石5点*2::-1000
知性の指輪::-500
とんがり帽子::-3000
ハードレザー::-340
メイジスタッフ::-110