“知識喰らう暴食の紫水晶” ジェセニア(人間形態)(スタッフアメジストバジリスク(人間形態))
- 知能
- 高い
- 知覚
- 五感(暗視)
- 反応
- 中立
- 穢れ
- 4
- 言語
- 交易共通語、汎用蛮族語、バジリスク語、ドレイク語、妖魔語、魔法文明語
- 生息地
- キカートリークス
- 知名度/弱点値
- 19/24
- 弱点
- 水・氷属性ダメージ+3点
- 先制値
- 22
- 移動速度
- 15
- 生命抵抗力
- 24 (31)
- 精神抵抗力
- 24 (31)
攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
---|---|---|---|---|---|---|
武器 | 20 (27) | 2d6+19 | 19 (26) | 18 | 207 | 141 |
特殊能力
○毒無効
○病気無効
▶真語魔法15レベル/魔力19(26)
○☑▶魔法適性
戦闘特技《ターゲッティング》《魔法収束》《魔法制御》《鷹の目》《マルチアクション》《ワードブレイク》を習得しています
≫鼓咆&陣率/全エリア(半径30m)
【怒涛の攻陣Ⅱ:旋風】(命中力+1)もしくは【鉄壁の防陣Ⅱ:鉄鎧】(防護点+2)を使用します
3手番めごと、【陣率:慮外なる烈撃Ⅰ】(命中力+2・打撃点+2)を使用します
自身の鼓咆の効果を受けるキャラクターがいなくなると、使用できなくなります
≫紫水晶の視線/17(24)/精神抵抗/消滅
射程/形状:50m/起点指定 属性:呪い
敵2体を睨みつけ、石化進行(敏捷or知力-12)の効果を与えます
この効果では、最終的には、対象は石像ではなく、アメジストの像に変わります。【キュア・ストーン】で解除することは可能です
鏡を手にしているものがこの能力の対象となった場合、精神抵抗の達成値が目標値より4点以上高ければ、視線を跳ね返し、ジェセニアにこの効果を与えることができます
この時、ジェセニアは精神抵抗を行うことはできません
なお、この効果はジェセニアが目隠しなどをしていても与えられます
この効果は1ラウンドに一回だけ使えます
▶紫電の光線/17(24)/精神抵抗/半減
射程:10m 形状:起点指定 対象:2体
紫の稲妻の光線を放ち、「2d+21」点の雷属性魔法ダメージを与えます
○全天の視野
半径30mの空間の中にある「透明なもの」をすべて感知し、見ることが出来ます
範囲内では透明にすることによるボーナスが無効化されます
○毒の血液/17(24)/生命抵抗/消滅
この魔物が存在する乱戦エリア内で、この魔物にダメージを与えたものは自身の手番終了時に「2d+12」点の毒属性魔法ダメージを受けます
▶魔物化
魔物形態に変化します
同時に、HPとMPが最大値に回復し、魔法などで自身に与えられているあらゆる効果が消滅します
一度行うと、一時間は「≫△瞬時人間化」は使用できません
戦利品
- 自動
- 剣のかけら 15個
- 自動
- バジリスクの純血(1000G/赤S)
- 2~4
- なし
- 5~8
- 紫水晶の瞳(8000G/金赤S)
- 9~
- 全天の瞳(20000G/赤SS)
解説
「知は力となる。何も得ようとしないより、蓄えた方がタメになるさ。そうだろう?」
バジリスクの台頭によって現れる七人の大罪バジリスク、その一人として名を連ねるのがこのジェセニアです
万物を見通す視野の広さと豊富な知識から、智将として畏怖されたという逸話もあります
「幅広い知識は如何なる戦局をひっくり返す切り札となる」というのを信条としており、あらゆるジャンルの知識を好奇心のままに知りたがっています
その貪欲な知識欲から周りには「知識喰らう暴食」と揶揄されることもしばしばです
……その揶揄に対してもどこ吹く風とばかりに、彼女は今日も【夢幻の図書館】へ足を運ぶのですが
この魔物を討伐した者は「上回る叡智」(50点)の称号と追加名誉点を得ます