ジュボッコ
- 知能
- 高い
- 知覚
- 魔法
- 反応
- 腹具合による
- 穢れ
- 4
- 言語
- 交易共通語、妖精語
- 生息地
- 回廊
- 知名度/弱点値
- 17/20
- 弱点
- 物理ダメージ+3
- 先制値
- 16
- 移動速度
- 0
- 生命抵抗力
- 14 (21)
- 精神抵抗力
- 13 (20)
攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
---|---|---|---|---|---|---|
なし(幹) | ― | ― | ― | 12 | 300 | 500 |
突き刺し(根) | 12 (19) | 2d6+11 | 9 (16) | 8 | 45 | 60 |
突き刺し(根) | 12 (19) | 2d6+11 | 9 (16) | 8 | 45 | 60 |
突き刺し(根) | 12 (19) | 2d6+11 | 9 (16) | 8 | 45 | 60 |
- 部位数
- 4(幹、根×3)
- コア部位
- 幹
特殊能力
全身
○イミテーション・グレイブ
敵陣営のキャラクターが死亡した場合、「部位:幹」の最大HPが80増加します。(気絶ではなく死亡です)
(戦闘終了時にこの魔物が生存している場合は最大HPは元に戻ります。)
現実世界でこの魔物に殺害された者は蘇生、転生することができません。(ルーンフォークやタロスは別です)
○土、水・氷属性無効
○よく燃える
この魔物が受ける炎属性ダメージを+2します。
○邪気
この魔物は「セイクリッド」系の魔法の効果を受けます。
幹
○限定2回行動
この魔物が属する陣営のキャラクターがこの魔物のみとなった場合のみ、この部位は主動作を2回行えます。
○複数宣言
1Rに2回宣言特技を使用できます。
○自立不可
この部位は回避することができません。
ただし、この部位を対象とした武器攻撃(この部位を対象とした命中判定を用する行動)には命中判定を必要とし、1ゾロが出れば武器攻撃は失敗です。
○桜吹雪
この部位が風属性のなんらかの効果を受けた場合、「対象:全エリア/全て」に「知覚:五感」のキャラクターは1Rの間、命中力を-2する効果を与えます。この効果は必中です。
▶️⏩△神聖魔法(ダリオン)
魔力17(24)、レベル13
使用不可
▶️⏩△森羅魔法、妖精魔法(土、水・氷、風、闇)
魔力13(20)、レベル9
💬○▶️魔法適正
ターゲッティング、魔法拡大すべて、魔法収束、魔法制御、ワードブレイクを所持しています。
⏩生え変わる
この能力はこの部位の残りHPが80以上かつ、HPが0以下の「部位:根」が一つでもある場合に必ず使用します。
この部位の最大HPを80減少させ、HPが0以下の「部位:根」1つをHPの最大値まで回復させ、復活させます。
(戦闘終了時にこの魔物が生存している場合は最大HPは元に戻ります。)
▶️退化の刻印
12(19)/精神抵抗力/消滅
「射程/形状:2(無限)/起点指定」で「対象:1体」の任意の技能レベルを1Rの間-2します。(HPやMPは減少しません)
エンハンサー技能やアルケミスト技能などを選択した場合、新しく取ったものから2つ使用できなくなります。
この能力は使用するのにMPを20必要とし、1Rに複数回使用することはできません。
この効果は呪い属性です。
根
○痛恨撃
突き刺しでの攻撃の打撃点において出目が10以上だった場合、打撃点を+6します。
○長い根
1Rにつきこの部位1つは突き刺しでの攻撃は乱戦エリアを無視して射程1(10m)以内の任意のキャラクターを対象として行うことができます。
○吸血
「突き刺し」での攻撃時に与えたダメージと同じ値、「部位:幹」のHPを回復します。
ただし「突き刺し」の対象が「分類:魔道機」「分類:魔法生物」「分類:アンデット」の場合は回復しません。
なお、「突き刺し」の対象がバジリスクなどの毒の血液をもつ者の場合、回復はせず「突き刺し」をした「部位:根」と「部位:幹」は攻撃時に与えたダメージと同じ値、ダメージを受けます。
💬薙ぎ払い
対象3体に近接攻撃します。
1Rの間にこの宣言特技を使用できる「部位:根」は1つまでで、この宣言特技を使用した攻撃は○伸縮自在と○吸血の効果は発動しません。
戦利品
- 自動
- 剣のかけら×10
- 2~7
- 美しい枝(600g)
- 8~11
- 力強い根っこ(1800g)
- 12~
- 紅い琥珀(3000g)
解説
とても美しく巨大な、少し赤みを帯びてるソメイヨシノの桜の木です。
生き物の血を魂ごと吸って栄養分とする習性があるため人族、蛮族両方から危険視されています。
そうして大量の命を奪って咲いた桜は季節関係なく今日も美しい花を咲かせています。
「たくさんの同士が倒れた」
「敵に立ち塞がる巨大な木になっても私は仲間を守れなかった。」
「土に、私の中に....仲間の亡骸が流れ込んでくる。」
「やだ!やめて....!そんな...ダメ....守ってくれた仲間をそのまま糧にするなんて...絶対にダメ...」
「....なのに....ダメ...なのに....」
「甘美で...背徳的で....生を実感できて....」
「美味しくて美味くて堪らないの...っ!!....フフ....」
「もっと......モットホシイ.....!!」