◇基本情報

名前：リヴェレット(Riveret)

異名：-

性別：男

年齢：159歳

種族：メリア(ガジュマル由来)

立場：“樹神”ダリオン司祭/新人冒険者

◇能力

取得技能：プリースト(ダリオン)3・セージ1・コンジャラー1

戦闘スタイル：後方支援

得手：回復/耐久戦/妨害

不得手：直接攻撃

◇人物

一人称：僕

二人称：君/貴方

性格：おっとり系

趣味：お嫁さん探し/神の啓示に耳を傾ける

好意：落ち着いた時間・状況

苦手：忙しない人・こと

カラーコード：00885a(ビリジアン)

今から100年以上前、成人するまでぽやぽや蝶々を追いかけながらゆったりとした生活していたところ、突如“樹神”ダリオンの啓示を受けると同時に聖印を発現し、神聖魔法を授かった。

以降は神の啓示に従いながら心ゆくままに各地の怪我などで困っている人々の元へ赴き、彼らを癒しながら旅を続ける。
当然その間様々な受難もあったが、持ち前のマイペースさで全てを受け入れてきたため、種々の事柄に対してあまり偏見がない。
随分と長く生き続け、長命種とはいえ寿命が近づいてきている中、そろそろ伴侶を得ようかと探そうとするも、なんだかんだと啓示により気を逸らされている状況。これも神の悪戯か。

そのまま旅をしていると、ある時新たに神の啓示を受ける。神曰く、「魔女の長靴亭」なるギルドへ向かい冒険者になれというもの。そこで人生を変えるほどの大きな出会いを果たすだろう、とのこと。
あまり要領を得ない啓示ではあるが、意味もなく啓示を与えてくることはないだろうと考え、ひとまず件のギルドへと足を運ぶこととなる。

リヴェレット(riveret)
「細流・せせらぎ」を意味する「rivuret」の語源に当たるOld French(古典フランス語)


ガジュマル
クワ科イチジク属の木。
花言葉は「健康」・「たくさんの幸せ」。
他の樹木を侵食するように成長して増えていくほどのあまりの生命力の強さから、別名「絞め殺しの木」とも。
原産地の沖縄地方では、樹高が20mになることもあり、土着の神話では「キジムナー」という座敷わらしのような精霊(神)がいて、キジムナーがガジュマルに宿ると繁栄がもたらされるといわれているそう。 この神話に由来して、ガジュマルは「幸せを呼ぶ木」と呼ばれるようになった。