容姿・経歴・その他メモ

プロフィール

出身

アルフヘイム大陸 ブルライト地方 ココロポッカの森 とあるタビットの里

住み所

アルフヘイム大陸 ブルライト地方 ユーシズ魔導大国 七色のマナ学生寮

身長

80～85cm(種族平均より下)

誕生日

8/9

家族構成

父,母,兄×1,姉×3

一人称

アタシ

二人称

〇〇さん

口癖

おどおど緊張気味,擬音が口に出る

クセ

緊張すると耳がぴこぴこする,極度の緊張などで立ったまま気絶してしまう

特技

手芸,小物作り

好きな物

引きこもる、読書、趣味への没頭

嫌いな物

巻き込まれ体質

文字カラー

E0DE79

詳細

【魔法大国】ユーシズ魔導公国に在する魔法学校『七色のマナ』に住み込みで通うパイカ種のタビット。
暗めの灰色の毛並みを持ち、短いけど大きい耳と普通の人だとEぐらいで実った豊満さを持つ。トレードマークはボロい薄黄色のマフラーであり、これは親友の形見。
かなりの人見知りであり、そしてパイカ種の中でも輪にかけての引きこもり。
表向きは妖精学科であるが、実は黒リボン持ちの召異学科であり、「知識の剣」へ入る事を認められている。
妖精魔法を使ったヒーラーであり、魔神を使役したりもできるがマナの燃費は重め。

元々は、【魔力の森】ココロポッカにあるタビットの里の出身であり、そこではちょっとした令嬢だったりする。そこでは体がそんなに強くなかったり、あとパイカ種の気質もあって屋敷の外から出ようとはしてなかった。ただ、読書は趣味であり、また前々から屋敷にあった封印してるように鍵が掛けられた本を持っていた。
機転はとあるリパス種のタビットである少女との出会い。最初は少しガラの悪い雰囲気に怯えていたが気づけば打ち解け、親友となり、彼女の旅の話を楽しみにしていた。

そんな中5歳の時、里のしきたりによって「一人立ちの試練」に臨むことになる。その際は彼女の強い要望で親友と共に向かうことになった。村一番の大タビットの案内と共に森へ向かう。試練と言っても内容は魔法を使ったリドルが殆どであり安全に目的の物を回収できる・・・はずだった。妖魔の蛮族に襲われたのはその時だった。

大タビットは知らない合間にオーガ種によって成り代わられ、里を密かに狙われていたのだ。そのオーガ種の陰謀によって襲撃を受け、親友に守られながら逃げるものの遂に親友が妖魔たちに捕まり・・・

その後の記憶はあいまいだった。気づけば常に持っていた「封印の本」は開き、中から現れた「小さなキツネのようなもの」と契約しており、妖魔は全て一掃されていた。しかし、その中には妖魔に好きなようにされ、屈辱を受けた親友も。

オーガ種も魔法学校から来た冒険者によって退治され、身は無事だったルーメンだったがその一軒により深い傷を心に負う。その日以来・・・外を、誰かと関わり親しむ事を、恐れるようになってしまった。親友もその日を最後に、自ら消息を絶った。

「このままでは良くない。封印を解いた少女の力を理解させ、心の傷を癒させる」そう考えた親は一つの強硬策に出る。ルーメンを袋に詰めて、ユーシズにある魔法学校に入学させる。その時はまだ成人にはなっていなかったが、特別な本を開き、召異魔法の力を得ていたが、まだ不安定であった事もあって特別に入学を認められる。

新たな友と出会い、自身の力も理解し、最近はなんかと学校、ブルライト、そしてアルフヘイムすらも外へ駆り出され、それでも臆病は戻らないし、引きこもり願望も変わらない。それでもあの時からは少しづつ前へと歩めている・・・かもしれない。

これまで出会ったPC,NPC達

経歴

経歴1

旅をしたことがない
ココロポッカの森にあるタビットの里の令嬢育ちなため、種族気質もあって外を見たことが無かった。

経歴2

忘れられない恐怖体験をしたことがある
成長したタビットの為の試練の途中、妖魔に襲われる。自身は助かったが代わりに親友は残酷な目に遭うことを見てしまった。

経歴3

引きこもってたことがある
というか現在進行形で引きこもり。上記の事件以来外を強く拒むようになった。

冒険者になった理由

なりゆき
このままではダメだということで、親の手配で半ば拉致のような形で『七色のマナ』に連れてかれることとなった。

セッション履歴

収支履歴