ルナ
プレイヤー:じゅうたん
- 種族
- アルヴ
- 年齢
- 22
- 性別
- 女
- 種族特徴
- [暗視][吸精]
- 生まれ
- 軽戦士
- 信仰
- ランク
- ―
- 穢れ
- 1
- 技
- 12
- 体
- 6
- 心
- 7
- A
- 4
- B
- 9
- C
- 9
- D
- 8
- E
- 7
- F
- 2
- 成長
- 0
- 成長
- 1
- 成長
- 0
- 成長
- 0
- 成長
- 0
- 成長
- 0
- 器用度
- 16
- 敏捷度
- 22
- 筋力
- 15
- 生命力
- 14
- 知力
- 14
- 精神力
- 9
- 増強
- 増強
- 増強
- 増強
- 増強
- 増強
- 器用度
- 2
- 敏捷度
- 3
- 筋力
- 2
- 生命力
- 2
- 知力
- 2
- 精神力
- 1
- 生命抵抗力
- 5
- 精神抵抗力
- 4
- HP
- 23
- MP
- 9
- 冒険者レベル
- 3
経験点
- 使用
- 4,000
- 残り
- 330
- 総計
- 4,330
技能
- フェンサー
- 3
- スカウト
- 2
戦闘特技
- 《シャドウステップⅠ》
- 《両手利き》
練技/呪歌/騎芸/賦術
- なし
判定パッケージ
スカウト技能レベル2 | 技巧 | 4 | |
---|---|---|---|
運動 | 5 | ||
観察 | 4 |
- 魔物知識
- 0
- 先制力
- 5
- 制限移動
- 3 m
- 移動力
- 22 m
- 全力移動
- 66 m
言語
会話 | 読文 | |
---|---|---|
交易共通語 | ○ | ○ |
技能・特技 | 必筋 上限 | 命中力 | C値 | 追加D | |
---|---|---|---|---|---|
フェンサー技能レベル3 | 8 | 5 | ― | -1 | 5 |
武器 | 用法 | 必筋 | 命中力 | 威力 | C値 | 追加D | 専用 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
レイピア | 1H | 8 | 5 | 8 | 9 | 5 |
技能・特技 | 必筋 上限 | 回避力 | 防護点 |
---|---|---|---|
フェンサー技能レベル3 | 8 | 6 | ― |
防具 | 必筋 | 回避力 | 防護点 | 専用 | 備考 | |
---|---|---|---|---|---|---|
鎧 | ソフトレザー | 7 | ― | 3 | ||
合計:フェンサー/すべての防具・効果 | 6 | 3 |
- 所持金
- 1,350 G
- 預金/借金
- ―
所持品
- 名誉点
- 15
- ランク
- ―
名誉アイテム
点数 |
---|
容姿・経歴・その他メモ
生まれた環境
スラム育ち:街中の最下層で生まれた。差別、偏見、貧困、不当な暴力に晒され、ここでは生きていけないと感じた。
幼少期の経験
傷つけたくなかった:偏見に晒され、暴力を振るわれることも多かった。しかしきみは反撃したくなかったので、とにかく逃げた。
少年期の経験
油断ならない環境が、きみを鍛えた:誰よりも速く、抜け目なく、その身を潜め、最良を選択する。それはきみにとって日常であり、生き延びるために必要なことだった。
青年期の経験
体捌きを極める:軽快な動きは、敵を惑わす。そのための体捌きを、きみは若くして極めた。
ハプニング
5歳の時に餓死しかけた。
12歳の時から奴隷として過ごした。
22歳の時に他の生き方を知らないからヴァグランツになった。
経歴
生まれた場所は、酷い街だった。
ゴミと人とが一緒くたに暮らしているような、街を見れば整備された道路などはなく、日銭を稼ぐために売れるものを必死に探す子供と、それを奪おうとする大人がいる、そんな場所だった。
であれば、当然餓死するもの、物乞いをするもの、身を売るもの等が居て、死体はゴミ山の中や上にゴロゴロと転がっているんだ。
ゴミ山の中で生まれ育ち、生きる上での基礎を母から教わる頃には、人からマナを奪うことに何ら抵抗は無くなっていた。生きるためだと言いながら、通りすがりにマナを奪っていく。子供のうちは奪えるマナが少なくそれもあり、気付かれないように奪うことを覚えるのは簡単だった。当たり前の環境だった。
しかしこの見た目だったから、暴力を振るわれることは当然あったし、理不尽はいつもの事だった。それでも、ここで生きていくにはそれが当然だった。疑問に思うことさえなかった。仕方がないのだと。日銭を稼ぐことで生きていた私は、簡単に何度も餓死しかけた。何度も死ぬかと思う気持ちを体験した。苦しくて、苦しくて、生きることを諦めそうに何度もなった。母や父がいなければ、今私は生きていないだろう。
こんなところで生きていれば命の価値などなく、幾度となく人攫いにあいかけて、ついに売られ奴隷として過ごした。
マナや食事を与えられるが、人としての生き方を忘れさせられるような毎日だった。
日々時間になれば食事、労働、奉仕、睡眠の繰り返し嫌なことさえ忘れてしまった。そうしなければ生きていけないから、生まれた時から染み付いているこの感覚。生きるということは、誰かに支配されているということだった。奉仕でさえ快楽さえ感じることはなくただ道具のように扱われるだけ。満足させるように努力して早く地獄から解放されることを頑張って覚えた。そうすればその一日は早く終わるからだ。しっかり奉仕さえすれば、マナを与えられる。マナの手に入れ方をそれ以外忘れてしまった。
10年経った頃、自身の主人が目の前で殺された。情はあったかもしれないけど、何も考えることができなくなった。どう生きればいいのか、どうしたらいいのかさえわからなくなって、殺した人に言った。どうか、私を殺して欲しいと。その人は私を抱きしめてこう言ったんだ。もう自由に生きていい、と。自由とはなんだろう。分からなかった。
どうしていいか分からなかった私を連れてその人は外を見せてくれた。ゴミ溜めのようなあの暗くホコリが舞うあの酷く黴臭い場所ではなく、青く澄み渡る空を、白い雲が浮かぶ空を、明るい日が昇る空を、草原が広がる外の世界を、私に見せてくれた。この世界はこんなにも広いのだと教えてくれた。
そうして彼は言ったんだ。着いてきてくれ。もっと世界は自由であると君に見せてあげるからと。私は生き方を知らないから、放浪者になった。
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | ガメル | 名誉点 | 成長 | GM | 参加者 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
キャラクター作成 | 3,0001,200 |
0
|
|
|
| | ||
1 | 9/27 | 運命の旅路 | 1,230700 |
15
| 敏捷 | 新沼
| ゆう百合
| |
取得総計 | 4,330 | 1,900 | 15 | 1 |
収支履歴
冒険者セット::-100
ソフトレザー::-340
レイピア::-110