容姿・経歴・その他メモ

グランゼール入門街区の平凡な家庭で育つ。比較的楽観的で明るい性格であり、よく食べる。

生まれつき腕っぷしの強かった彼はガキ大将として何不自由なく生活を続けてきた。
しかし成人を超えたあたりから周りの仲間は各自の進路を歩みめ、特に夢や目標などなかったドミニクは取り残され家に引きこもるようになった。

そして2年後ついに母親に言われてしまう「働け。」と

自分でもこのままではいけないと考えていたが、食っていくための特別なスキルなどもっていない自分には肉体労働しかないと考える、若さとグランゼールという土地柄もありその手の仕事は常に人で不足で、彼はすぐ傭兵見習いとして職に就くことができた。

1年後彼は正式な傭兵となる、そして傭兵の仕事を続けるうちに過去の事を思い出す
子供のころ皆で守りの剣の領域外に冒険に出かけた日々、そんなワルガキだった自分たちに優しく接してくれた街の衛兵や冒険者達、何となくドミニクは自分も冒険者になりたいという気持ちが芽生える
そして彼は現在のパーティメンバー達と出会った。


戦闘スタイルは我流、武器を両手に持つようになったのはガキ大将時代の直感、攻撃こそ最大の防御という単純な考えからきている。
傭兵見習い時代に仕事仲間と模擬戦闘をしたが、子供の喧嘩とはレベルの違うプロの身のこなしにドミニクの攻撃は完封されてしまう。比較的楽観的な彼だがガキ大将としてのプライドはそこで完全にへし折られ、戦士として生き抜くにはどうすればいいか真剣に考えるようになる。
故に扱いやすくシンプルでどこに当てても均一に威力が伝わる鈍器を好むようになるが
剣の類は切れ味や刃こぼれを気にしたり手入れをするのがめんどくさいという気持ちも半分あったからである。



A 5.6 ガキ大将だった
B 5.6 引きこもっていたことがある
C 2.5 卵を温めたことがある
冒険に出た理由　親に言われて

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