特殊能力

[常]土無効

[常]｜邦土之烙印《パレスティグマ》/必中

　自身の「領域」と定めた構造物を支配します。ラウンド開始時、戦場におけるランダムな座標5つを指定します。次のこのキャラクターの手番開始時、その地点へ瓦礫が落下し指定された座標から「半径3m/5」に対し「2d+30」点の土属性物理ダメージを与えます。範囲が重複している場合、ダメージ処理を1回のみにする代わりに与えるダメージ量が「+20」されます。
　ただし、その範囲にこのキャラクターが含まれていた場合、そのラウンド中このキャラクターは移動妨害を行えません。

[常]迫りくる瓦礫

　このキャラクターの近接攻撃は「射程:30m」の「形状:貫通」の土属性魔法ダメージとして扱います。

[常]3回攻撃

[常]飛行

[常]再生=12点

[常]吸血鬼の身体

　太陽の下にいる限り、手番終了時に「12」点の確定ダメージを受けます。さらに命中力・回避力に-2のペナルティを受け、特殊能力『〇再生=12点』『○通常武器無効』を失います。

[主]吸血鬼

対象に牙で噛みついた事になり、『2d6+23』点のダメージを与えその分だけヴァンパイア・シグネのHPを即座に回復させます。
この効果でHPが0以下になった対象は生死判定に−15のペナルティを受け、死亡すれば即座に穢れが5点上昇し、マッドブラッドと化して復活します。
ヴァンパイア・シグネは7日間にわたり「[主]吸血鬼」を使わなかった場合、HPとMPの最大値が「10」点減少し、特殊能力『再生』を失います。HPとMPの最大値減少は7日間が経つ毎に累積しますが、「[主]吸血鬼」を使った場合、即座に解消します。

[常]復活

　ガルガンチュアは倒されても、自らの領土に存在すれば7日後に極僅かな遺体や遺灰から完全な状態で復活します。これを防ぐためには、復活がなされる7日目の日没までに彼の領土を1m^2の状態になるまで隔離しなければなりません。
魔物知識判定の達成値が弱点値を超えていない場合は、完全な手順をキャラクターが知り得なかったことになり、復活阻止を行う事はできません。

[常]昇格

　ガルガンチュアは「[常]昇格」の待機段階にあります。新たな烙印を授けられた場合、第二形態へと変化します