サバムート(牡牛も乗れるぐらい大きい)
- 知能
- 知覚
- 反応
- 言語
- 生息地
- 知名度/弱点値
- /
- 弱点
- 火属性ダメージ+3点
- 先制値
- 移動速度
攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
---|---|---|---|---|---|---|
噛み付き(頭部) | ― | 2d+ | ― | ― | ― | ― |
体当たり(胴体) | ― | 2d+ | ― | ― | ― | ― |
尻尾(尾) | ― | 2d+ | ― | ― | ― | ― |
- 部位数
- 1()
- コア部位
- 頭部
特殊能力
●全身
○水中専用
○鮮度低下
鯖の鮮度維持は難しいです。
水面もしくは太陽光を発する光源から2~3m以内にいる場合、手番開始時にすべての部位の防護点が-2され「10」点の確定ダメージを受けます。
○ぬめる身体
体表のぬめりにより打撃武器によるクリティカルを受けません。
この特殊能力は「○鮮度低下」の適用時は無効化されます
●頭部
▶溶解ブレス//生命抵抗/半減
○痛恨撃
●胴体
○迎撃衛兵アニサキス
体内に寄生するアニサキスが住処を守るため応戦してきます。
この部位が近接攻撃を受けた時、ダメージの適用後に「5」点の確定ダメージをこの部位と攻撃したキャラクターに与えます。
○噴き出す消化液//生命抵抗/消滅
この部位がダメージを受けた時、「損傷ポイント」を「1」点得ます。
この部位の手番開始時または損傷ポイントが3の倍数に達した瞬間に「(損傷ポイント)d」点の毒属性ダメージを「射程:自身」「対象:1エリア(半径5m)/すべて」に与えます。
○鋭い鱗
薄く硬い鱗により刃武器によるクリティカルを受けなくなります。
この特殊能力は「部位:胴体」が打撃武器で攻撃された場合、この能力は失われます。
●尾
○攻撃障害=+4・+4「部位:頭部」
不規則に泳ぐことによって敵の攻撃に捉われづらくなります。
この特殊能力は「部位:尾」のHPが0以下になった場合、この能力は失われます。
☑テイルスイープ
巨大な尾びれで薙ぎ払います。
近接攻撃可能な対象5体までを対象に近接攻撃を行えます。連続した手番には使用できません。
解説
空よりも大きく雲よりも高い位置を泳ぐ伝説の大鯨『バハムート』……に影響されたかどうか知りませんがとにかく大きな鯖です。
見た目に関してはほとんど普通の鯖ですが、成長すれば20mにも及ぶ巨体により全容を確認するまでは「巨大な水生生物」という認識しかできず、それに最も該当する鯨とよく見間違われます。
自らの体内で生成されるドコサヘキサエン酸により神経が強化された結果、一般的な魚類とは一線を画す知能を持っています……が、結局魚類は魚類なので喋ることはできません。