補助動作で使用を宣言することで、戦闘中以下の効果を得ます。

①近接攻撃によって装備者が与えるダメージが＋１されます。

②装備者は２Ｈの近接武器と１Ｈの盾を同時に装備、使用することができます。
　（武器と盾が魔動機を介して連結されます。
　　攻撃時は２Ｈ武器として使用でき、防御時は自動で盾が展開されます。）

③装備者が相手の近接攻撃に対する回避力判定を行った時、
　相手の命中力判定の達成値と自分の回避力判定の達成値が同じになった場合、
　ＭＰを「３」点消費することで、その相手に「ファイター技能レベル」点分の魔法ダメージを与えます。
　（紙一重で攻撃をかわしたとき、内蔵された魔動機銃による自動迎撃を行います。）

④装備者は以下の宣言特技が使用できます。
　💭≪プレデーション≫
　適用：1回の近接攻撃
　リスク：宣言を行った攻撃の命中判定－３
　宣言を行った攻撃がＨＰ１以上の「カテゴリ：魔神」の敵にダメージを与えた場合、
　自分のＨＰおよびＭＰを「３」点ずつ回復し、
　その手番の終了時から３０秒（３ラウンド）の間以下の効果を得ます。
　・器用度、敏捷度、筋力がそれぞれ＋６されます。
　・生命抵抗力が＋１されます。
　この効果で能力値が上昇している間、≪プレデーション≫は使えません。
　また、この能力は連続した手番には使えません。