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○意地
　あなたは競り合う時、負けじと踏ん張りを見せる力が誰よりも優れている。その意気は戦場でも、生存の為の術と為せるだろう。
　行為判定において相手と達成値を比べ合うとき、それが同値による対抗敗北の結果であったときに1日に2回だけその対抗に自動的に勝利することができます。

・経歴(オール追加ライフパス)
4-2 決死隊と仲が良い
6-3 機動隊にいた前世の記憶がある
3-5 生き返ったことがある


・冒険者になった理由



・機動隊に入隊した理由
3〜4-1 倒したい相手がいる

・信条
友情:肯定
　友情努力勝利、なんていうだろ？
そういうのシンプルでかっこいいから好きだぜ。
無理にするのは暑苦しくてやだけどな！

暴力:肯定
　敵は、暴力で話すしかない。
だってそりゃあ、やめてくれって言ってやめてくれるなら敵にはなってないもんな。

・矜持/執着
　敵に背を向けない
敵は大切な仲間を離れ離れにする。
絶対に会えないような、そんな場所へ追いやってしまう。
俺の家族もそうだった。
そんなこと、もう二度とさせちゃいけない。

一人称「俺」二人称「お前」

「ダチが殺されるかもしれないってなら容赦できないな…！」
「俺はヴァルムってんだ、よろしくな」
「っしゃーおら！」
「俺は馬鹿だけど頼りにしてくれて構わないぜ」
「大切な奴らのためにならいくらでも戦えるぜ俺は」
「助けるとか守るとかじゃないけどよ、これで死なないだろって信じてるぜ」
「ただ強いってより強くあろうってする奴が一番強いんだよ！」
「だから守るとか助けるとかじゃないんだって！」
「また会ったとき気まずいだろ！やだぜそんなの！」


シャロウアビスにて生まれた子供。
魔神の跋扈する不思議空間にて幼少期を過ごした。
その幼少期に、敵を最速で打ちのめせという戦い方を身に着けさせたのが初めての学びであった。

特殊な出自故か、幼少期の記憶に重なるように知らない場所の記憶がある。
その記憶を頼りに、突然投げ出された大陸を彷徨った少年期であった。


しっちゃかめっちゃかで、でもシンプルであった魔域の中。
そこには家族と、敵と、食料があって。
そして風に吹かれて飛ばされたようにすべては壊された。
それが魔神の仕業なのだと、死にそうなまま一時間以上堪えたヴァルムは覚えていた。

知ってる物を、知ってる人を、知ってる世界を壊されたことへの憤りと、
奇跡的に出会ったまったく知らぬ世界は、
ヴァルムを曖昧にぐちゃぐちゃにした。
その曖昧さが何事も受け入れるだけの土壌を形成したのやもしれない。

優しく、力強く、柔軟で、芯のある人物。
仲間想いで、皆が幸せになればと思っている。
なお押しに弱い。

ヴァルムは信じている。
家族は必ず生きていると。
ヴァルムは信じている。
仲間たちは強いのだと。
ヴァルムは信じている。
自分はもう倒れないと。
そしてもし、信じたものがそうでなかったら。
それは笑って飛ばして、次を考えよう。

魔域内にて、自分が死んでしまって、家族と会えなくなったことを
「離れ離れになった」という認識しかない。
そこまで死への理解は無い。
「離れ離れになったら悲しいだろうが！」

死にたくないと思うのは、縁が切れるから。




性知識があほほど低い。



報告書の癖。
・字が汚い。とにかく汚い。まともに文字を書いていた期間なんて無いんじゃないかというくらい汚い。実際そう。
・ですます調もである調もぐちゃぐちゃに混ざるし、よく脱線した話題のものが書かれる。
・敵についての報告と味方の負傷についての報告が多い。敵に関しては一部「食べられなさそう」とか「気持ち悪い見た目」とか抽象的で、倒した敵は必ず「殴ったら消えた」と書かれる。
味方の負傷には「ちゃんと治してやってください」とか添えられる。
・死にそうになった時などに、「死にそうになった」と添えられる。


字が下手すぎて書類審査が遅れたため番号が大きい。

プリプレイにて
ジェロミア(ロミちゃん)(ヘベレケ)
メルホア(揚げさんNPC)
リガル(揚げさんNPC)
アクリ(手井さん)やった