呪重斬猟斧:冥府7式
基本取引価格:23000(非売品)
- 知名度
- 20
- 形状
- 斬撃と重打を搭載した戦斧
- カテゴリ
- 〈アックス〉A
- 製作時期
- 魔動機文明
- 概要
- 呪力が詰まった斧、見た目は呪われたアイテムにしか見えないが、気のせいである
- 効果
-
○獣狩りの呪人の狩道具
この武器を装備したキャラクターは呪われはしないが、呪い属性のダメージを受ける際、逆にそのダメージを受けず、吸収してしまい、ダメージ分だけHPが回復します。
≫重打モード/斬撃モード
この武器には重打的な変形と斬撃ができる変形ができる変形機構が搭載されています。
補助動作で、どのモードに変形させるか、装備者に委ねられます。≫呪力解放
MPを5点払い、この武器に込められてる呪力を解放します(命中+1、ダメージ+4)。この効果が付いた状態でこの武器による接近攻撃が命中した時、そのダメージを呪い属性として扱い、ダメージを計算します。この効果は魔晶石、騎獣、使い魔によるMPを代わりに払う効果は適用されます。
▽呪力限界力
この武器の呪力を解放した状態で4ラウンド経過し、5ラウンド以降になると、ラウンドが経過する度に装備者のHPが8点減少する代わりに、ダメージがさらに「6」点追加されます。用法 必筋 命中 威力 C値 追加D 備考 突2H 22 ー 40 10 ー 振2H 22 +1 50 11 +1
由来・逸話
かつて呪いを使って蛮族と魔神、獣を狩る狩人がいた。
最初の狩人という訳じゃないが、その人物の狩りを行う姿を見て、多くの蛮族と魔神は恐怖したとされている。
また、見た目が呪物っぽいのは昔かららしく、時にはその斧は敵対者の魂を刈り取る大鎌のように見えたという。
斧の刃についている黒いものは蛮族と魔神の血と言われているが情報は定かではない。一体どんな人物がこの狩道具を使っていたんだろうか?