【レイガン流剣術・一刀無双派】
（未開領・シュラ）- 入門条件
- ＿名誉点50点
混沌海の何処にか浮かぶ、地図にもない伝説の未開領シュラ。その領内でのみ伝えられている流派です
この流派には、正当な伝承者が存在しません。シュラの戦士たちに受け継がれた「二刀無双」に対し、この剣術は二刀無双派の開祖たる剣豪が、レイガンにて最後に「相対した敵」の使ったとされるものであり、明確な型ではなく、記録のみが残っているだけなのです
しかしその記録から、その剣術もまた二刀無双に劣らぬ1つの究極であろうと、これを再現し、独自の剣術として流派を興す試みが、シュラの戦士達の一部で行われました。そしてその剣術は何世代かを経て、二刀無双の対たる「一刀無双派」として確立したのです
流派装備
| 名称 | 知名度 | カテゴリ | 価格 | 概要 |
|---|---|---|---|---|
物干し竿![[刃]](../_core/skin/sw2/img/wp_edge.png)
| 20 | 〈ソード〉A | 2000 ＋20名誉点 | 流派秘伝《切っ先留め》を使用できるようになる |
秘伝
《燕返し》
- 必要名誉点
- 50
- タイプ
- 《斬り返し》変化型
- 前提
- なし
- 限定条件
- ＜ソード＞
- 使用
- ファイター技能orフェンサー技能orバトルダンサー技能
- 適用
- 1回の近接攻撃
- リスク
- なし
- 概要
- 一度目の攻撃が回避された直後、命中判定を+1してもう一度行う。二度目の命中判定によって命中した時、ダメージを+2
- 効果
一度振った剣を休息に反転させ、返しの刃で斬る妙技です。
この秘伝を宣言した攻撃が回避された時、直後にもう一度同じ武器による命中判定を行います。この時、命中判定には+1のボーナス修正がつき、回避判定は再度発生せず、一回目の回避判定の達成値を参照します。
2度目の命中判定が回避判定の達成値を上回った場合、攻撃は命中し、+2点のダメージが追加されます。
1度目の命中判定で攻撃が命中した場合、2度目の命中判定は行えません。
複数を同時に攻撃した場合には、回避したすべてを目標に再度命中判定を行う事が出来ます。
《秘剣・飛燕》
- 必要名誉点
- 50
- タイプ
- 《斬り返しⅡ》変化型
- 前提
- 燕返し
- 限定条件
- ＜ソード＞
- 使用
- ファイター技能orフェンサー技能orバトルダンサー技能
- 適用
- 1回の近接攻撃
- リスク
- なし
- 概要
- 一度目の攻撃が回避された直後、命中判定をもう一度行う。命中+1。二度目の命中判定によって命中した時、ダメージを+2、さらに追加で攻撃を行う。命中判定-2
- 効果
二刀に勝る、一度に三度斬る伝承にのみで語られた秘剣、それに近付けた剣術の粋。
《燕返し》の効果に加え、2度目の命中判定に成功した時、さらに斬り返し追加の攻撃を行います。この時、2度目の命中判定につく+1のボーナス修正とダメージの追加はなくなり、命中判定に-2の修正がつきます。
《切っ先留め》
- 必要名誉点
- 20
- タイプ
- 常時型
- 前提
- なし
- 限定条件
- 流派武器の＜ソード＞
- 使用
- ー
- 適用
- ー
- リスク
- なし
- 概要
- 近接攻撃への回避判定に+1。回避成功時、攻撃を行ったキャラクターの回避判定-1。回避失敗時効果失効
- 効果
流派武器の長さを活かして、常に敵との間合いに優位を取ります。
流派武器を装備している状態で、近接攻撃の対象になった時、その攻撃の回避判定に+1のボーナス修正が付くようになります。回避に成功すると、武器の切っ先を掠めて敵の動きを牽制し、続く10秒（1R）の間、攻撃者の回避判定に-1の修正を与えます。
回避判定に失敗すると、体勢を崩し、続く10秒（1R）の間、この秘伝による回避判定のボーナス修正と回避成功時の―修正付与効果は失われます