アウス・ラスタング
プレイヤー:わっふる
- 種族
- ナイトメア(人間)
- 年齢
- 16
- 性別
- 女
- 種族特徴
- [異貌][弱点/土]
- 生まれ
- 傭兵
- 信仰
- ランク
- 穢れ
- 1
- 技
- 7
- 体
- 15
- 心
- 8
- A
- 8
- B
- 9
- C
- 6
- D
- 2
- E
- 11
- F
- 7
- 成長
- 3
- 成長
- 2
- 成長
- 2
- 成長
- 1
- 成長
- 0
- 成長
- 1
- 器用度
- 18
- 敏捷度
- 18
- 筋力
- 23
- 生命力
- 18
- 知力
- 19
- 精神力
- 16
- 増強
- 増強
- 増強
- 2
- 増強
- 0
- 増強
- 0
- 増強
- 0
- 器用度
- 3
- 敏捷度
- 3
- 筋力
- 4
- 生命力
- 3
- 知力
- 3
- 精神力
- 2
- 生命抵抗力
- 8
- 精神抵抗力
- 7
- HP
- 33
- MP
- 25
- 冒険者レベル
- 5
経験点
- 使用
- 15,500
- 残り
- 540
- 総計
- 16,040
技能
- ファイター
- 5
- コンジャラー
- 3
- スカウト
- 3
- エンハンサー
- 3
戦闘特技
- 《魔力撃》
- 《武器習熟A/ソード》
- 《マルチアクション》
練技
- 【キャッツアイ】
- 【ビートルスキン】
- 【マッスルベアー】
判定パッケージ
スカウト技能レベル3 | 技巧 | 6 | |
---|---|---|---|
運動 | 6 | ||
観察 | 6 |
- 魔物知識
- 0
- 先制力
- 6
- 制限移動
- 3 m
- 移動力
- 18 m
- 全力移動
- 54 m
言語
会話 | 読文 | |
---|---|---|
交易共通語 | ○ | ○ |
魔法文明語 | ○ | ○ |
地方語(魔動機死骸区) | ○ | ○ |
魔法
魔力 | 行使 基準値 | ダメージ 上昇効果 | 専用 | ||
---|---|---|---|---|---|
コンジャラー技能レベル3 | 操霊魔法 | 6 | 6 | +0 |
技能・特技 | 必筋 上限 | 命中力 | C値 | 追加D | |
---|---|---|---|---|---|
ファイター技能レベル5 | 25 | 8 | ― | ― | 9 |
《武器習熟A/ソード》 | ― | ― | ― | ― | 1 |
武器 | 用法 | 必筋 | 命中力 | 威力 | C値 | 追加D | 専用 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
フランベルジュ | 2H | 23 | 8 | 38 | 10 | 10 | ||
フランベルジュ【魔力撃】 | 2H | 23 | 8 | 38 | 10 | +6=16 | リスク:生命/精神抵抗-2 |
技能・特技 | 必筋 上限 | 回避力 | 防護点 |
---|---|---|---|
ファイター技能レベル5 | 25 | 8 | ― |
防具 | 必筋 | 回避力 | 防護点 | 専用 | 備考 | |
---|---|---|---|---|---|---|
鎧 | 防弾加工のプレートメイル | 21 | -2 | 7 | ||
他 | ビートルスキン | 2 | ||||
合計: 鎧 | 6 | 7 | ||||
合計: すべて | 6 | 9 |
装飾品 | 専用 | 効果 | |
---|---|---|---|
頭 | バンダナ | 通常時のナイトメアの角を隠せる。 | |
首 | 発動体の首飾り | ||
右手 | 剛力の腕輪 | 筋力+2 | |
左手 | 俊足の指輪 |
- 所持金
- 2,495 G
- 預金/借金
- 0 G / 0 G
所持品
薬草・ポーション
- 救命草×5
- HP回復:「威力10」
- 魔香草×2
- MP回復:「威力0」
冒険者技能用アイテム
- 魔晶石(5点)
- MP消費を肩代わりできる
- マナクリ(5点)
- MP消費を肩代わりできる。一日ごとに回復
- スカウト用ツール×1
- 合鍵や針金などの工具セット。所持していないと解除判定にマイナス4修正
- アンロックキー
- 魔法で閉じられた鍵や扉に対して解除判定を試みられる。成功したら失われる
冒険道具類(消耗品)
- 月光の魔符+1
- 精神抵抗力判定にボーナス。サイコロを振った後に使用可能
その他
- 背負い袋×1
- 革製
- 水袋×1
- 革製
- 毛布×1
- たいまつ×6
- 1H。1本につき2時間もつ。落としても消えない
- 火口箱×1
- 2H。火打石と火口の入った箱。10分で着火
- ロープ10m×1
- 小型ナイフ×1
- 1H。武器としては使えない
- 保存食(1週間分)×1
- 干し肉、ドライフルーツなど。お徳用
- グランゼール冒険者証
- 身分証明
強化素材
猫目石の鋲(小)
黒曜石の盾(小)
琥珀の目(小)
柘榴石の活力(小)
- 名誉点
- 152
- ランク
名誉アイテム
点数 | |
---|---|
冒険者ランク |
容姿・経歴・その他メモ
ナイトメアの生まれからか、物心ついた時には魔動機死骸区に捨てられていた。
同じく孤児で親友のアインとともに魔動機の残骸を売って糊口を凌ぐ日々を送っていた。
「いつか王様になって好きなだけみんなで飯を食う」がアインの口癖で、夢だった。
しかしある時、いつものように近付いた魔動機が突如稼働し、アウスを庇ってアインが死んでしまう。
今は亡き親友のため、貧富の差のない国を実現するために始まりの剣を探し、王になる野望がある。
魔法メモ
- 魔法名(MP)
- 持続時間/効果
- エンチャント・ウェポン(2)
- 3分/一体を対象に近接の物理ダメ+1
- スパーク(6)
- -/1エリア対象に威力0の雷魔法ダメを与える。
- ダークミスト(2)
- 1R/1エリアを対象に回避力-2
- プロテクション(1)
- 3分/一体を対象にダメ-1(毒/病気/呪いは軽減不可)
経歴表
①かつて信頼できる友人がいた
②大きな失敗をしたことがある
③命を助けられたことがある
冒険に出た理由:王になる
Ausrüstung(独)は歯車の意。多分そこらの魔動機の印字から名前を付けた。
怪文書
「おい、おまえも早く名前考えろよな!アイン様の家来が名無しじゃカッコつかないだろ?」
相変わらずナマイキなやつだ。だけど、どこか嫌いになれないのはなんでだろう、と雨上がりのぼうっとした頭で考える。
この場所で「王になる」なんて言ってるやつは目の前のチビ以外にいない。
みんな、物心ついた時にはわかるんだ。「はきだめ」に生まれて、いつかゴミみたいに死ぬんだって。
現に昨日デカいのが動いた時、運の悪いガキが三人くらい死んだ。
はきだめで死んだやつに墓なんてない。
どこからともなく「掃除屋」がやってきて、死体を持ち去るんだ。魔術師に売りつけてるって噂を聞く。
名前なんてどうせ、そいつらが付ける。「○○番」とかね。
世の連中は掃きだめのことをこの世の悪みたいに言うけど。どうせそいつらも、ここがなくなれば困るのさ。
「おい!聞いてんのかよ!置いてっちまうぞ!」
はぁ、と一つため息をつく。聞く気が起きないだけだ。
こいつの話は、毒だ。
このはきだめで生きるのに、夢なんて持つべきじゃない。どうせ叶わないのに。
だからあたしはこいつの話を終わらせるために歩き出した。
「そんなことより今日の飯だろ、行くよ。」
「おう!帰ったら返事聞かせろよな!」
あたしたちは(というか、ほとんどの住人は)ジャンク屋に魔動機の残骸を売って生活している。
昨日も、今日も同じだ。そしてそれは、きっと明日も変わらない。
いや、今日は少し運がいいかもしれない。いつもの廃棄魔動機の山に、上物があるように見える。
ここから見ても明らかに装甲の光沢が違う。あれが獲れれば一週間は肉を食えそうだ。
急がないと近くの山を漁ってる他の孤児どもに取られかねない。
「そら、行くよ!久しぶりにマトモなものにありつけそうだ。」
アインに声をかけたとき、あたしは、今にして思えば、浮足立っていた。
だから、ギリギリまで気付かなかった。
魔動機の「残骸」がぼんやりとした光をこちらに向けていたことも、血相を変えたアインが飛び出してきたことも。
砲がこちらを向いたとき、あたしは走り出していた。
内部で収束する光がこちらを向いた。
いやにゆっくりとした時間の下で、冷や汗が噴き出すような感覚とともに、諦めた。
へまをしたから死ぬ。それがあたしの番になっただけだ。
ドォンという独特の砲撃音が、魔動機死骸区に響いた。
隣の山を漁っていたやつらが逃げ散った時、ようやくあたしは死にかけていたことに気が付いた。
魔動機は今度こそエネルギーを失ったのか、不気味な光は消えていた。
一息ついて、隣のアインに声をかけた。
「助かったよ、アイン。あんた、意外と足が速かったん…」
言葉とともにアインを見た。そこに彼はいた。右腕が肩口から吹き飛ばされていた。致命傷だ。
「なん…で、なんで」
助けたんだ、という言葉は続かなかった。
アインの、力を失っていく唇がきれぎれに何事か呟いたのを見た。
「おうさまのしごとだからな」
「なまえ」
「おしえてくれ」
答える必要なんてなかった。どうせもうすぐ死ぬ相手だ、うわごとかもしれないし、伝えても意味はない。
でもなぜか、あたしはその場に散らばった魔動機の部品に目を走らせ、口走っていたんだ。
「アウス…アウスだ!なぁ、あたしを家来にするんだろ!?」
答えはなかった。
こいつにあたしを助ける義理なんてなかったはずだ。へまをしたから死ぬ。それだけのはずだったのに。
あたしを助けるのが「王様の仕事」か。
そんな王様、この世界にはいない。どいつもこいつも、偉い奴はとびきり安全なところでふんぞり返ってるに違いない。
「おい、ガキ。邪魔だ、さっさと失せろ!」
掃除屋の声が、奇妙に遠く感じる。
憎たらしいほど手慣れた様子で、アインの亡骸はどこかへと運ばれていく。
あたしはアインの血に塗れた歯車を一つ握りしめながら、ずっと同じことを考えていた。
王様の仕事が、家来を守ることなら。
守られて生き延びてしまった家来の仕事はなんなのだろう、と。
漠然と、何かを変えなければいけないことはわかっていた。
外に出ようとも思っていた。
はきだめは、間違っていた。
でも、どうすればいいのだろうか。今まで何十年と放置されてきたものを、変えるなんて。
あいつの声が聞こえた気がした。
「王様になって、おれはこの場所を街にしてやるんだ!」
ばかげた話だ。聞いた当時も一蹴した気がする。
けれども、あぁ、おまえの代わりに夢を果たせば、報われるのかな。
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | ガメル | 名誉点 | 成長 | GM | 参加者 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
キャラクター作成 | 4,0003,200 |
15
| 筋力×1 |
|
| | ||
1 | 6/18 | 迷宮欠片喰らいの冒険 | 1,210920 |
0
| 生命 | Aty
| わっふる玄米茶きなだトノチヤケイ
| |
途中精算 | ||||||||
2 | 6/18 | 迷宮欠片喰らいの冒険2 | 1,8302,650 |
37
| 器用 | Aty
| わっふる玄米茶きなだトノチヤケイ
| |
ホムンクルス討伐まで | ||||||||
レベル合わせ | 9,0008,000 |
100
| 器用×2 | 敏捷×2 筋力 精神
|
| | ||
取得総計 | 16,040 | 14,770 | 152 | 9 |
収支履歴
モール ::-440
チェインメイル ::-760
発動体 ::-100
冒険者セット ::-100G
剛力の腕輪 ::-1000
保存食x7日 ::-50
バンダナ ::-5
救命草x5 ::-150
魔香草x3 ::-300
宿泊x2 ::-90
カンパ(セレナ) ::-500
チェインメイル売却 ::380
プレートメイル ::-1200
L 防弾加工 ::-1500
フランベルジュ ::-1580
モール売却 ::220
MCC ::-2500
スカウト用ツール ::-100
アンロックキー ::-100
月光の魔符 ::-500
俊足の指輪 ::-500
魔化された樫の枝(上級) ::-100
魔化された樫の枝(下級)*5 ::-250
強化素材
猫目石の鋲(小) ::-200
黒曜石の盾(小) ::-150
琥珀の目(小) ::-500
柘榴石の活力(小) ::-200