ゆとシートⅡ for SW2.5 - ゆと工公式鯖

アンゼリカ - ゆとシートⅡ for SW2.5 - ゆと工公式鯖

アンゼリカ

プレイヤー:いぶし銀

種族
エルフ
年齢
18
性別
種族特徴
[暗視][剣の加護/優しき水]
生まれ
神官
信仰
“月神”シーン
ランク
レイピア
穢れ
9
5
12
4
10
1
6
8
12
成長
2
成長
1
成長
0
成長
1
成長
3
成長
4
器用度
15
敏捷度
20
筋力
6
生命力
12
知力
23
精神力
28
増強
増強
増強
増強
増強
2
増強
器用度
2
敏捷度
3
筋力
1
生命力
2
知力
4
精神力
4
生命抵抗
8
精神抵抗
10
HP
30
MP
46
冒険者レベル
6

経験点

使用
14,500
残り
0
総計
14,500

技能

プリースト(シーン)
6
スカウト
3
ウォーリーダー
3

戦闘特技

  • 《魔法拡大/数》
  • 《ターゲッティング》
  • 《MP軽減/プリースト》

鼓咆/陣率

  • 【怒涛の攻陣Ⅰ】
  • 【怒涛の攻陣Ⅱ:旋風】
  • 【陣率:軍師の知略】

判定パッケージ

スカウト技能レベル3 技巧 5
運動 6
観察 7
ウォーリーダー技能レベル3 先制 6
先制(知) +1= 8
魔物知識
0
先制力
8
制限移動
3 m
移動力
20 m
全力移動
60 m

言語

会話読文
交易共通語
エルフ語

魔法

魔力行使
基準値
ダメージ
上昇効果
専用
プリースト技能レベル6 神聖魔法 10 10 +0
技能・特技 必筋
上限
回避力 防護点
技能なし 6 0
装飾品 専用 効果
一族伝来の聖印
徽章
所持金
8,379 G
預金/借金
0 G / 0 G

所持品

冒険者セット
聖印
スカウトツール
魔晶石3*3
MCクリスタル

名誉点
21
ランク
レイピア

名誉アイテム

点数
冒険者ランク50
森の解放者25

容姿・経歴・その他メモ

シーン神仕姫候補者。
ヴェルサの貴族だったが、10-11歳の時没落・一家離散して娼婦としてヴァイデルアークに売られた過去を持つ。
ヴァイデルアークの神官兼娼婦。
教会兼娼館「月の巣箱」所属。


冒険の目的
シーン神仕姫になって教会を変える。


これまでの彼女

来歴


ヴェルサ出身。

対立する貴族の計略で国外追放されて一家離散して没落したヴェルサの貴族の娘。
父は目の前で謀殺され、母と娘は国外追放、使用人とメイドたちは離散した。
身体が弱かった母は国外逃亡の半ばで娘に聖印を渡して力尽きた。
その後、唯一付き従っていたメイドの伝手で逃亡しようとしたが、途中で人買いにつかまり、ヴァイデルアークの娼館に売られる。この時「教育」を受け、尊厳と処女を失う。
ここまでの凌辱で、それ前後1年くらいの記憶はおぼろげになっている。
聖印のほかはすべてを失った彼女は、ヴァイデルアークの奴隷市に性奴隷として出るが、握りしめた聖印を目にとめたシーン神官であった娼館のオーナー・通称マダムに買い取られる。
マダムの店・「月の巣箱」は、実は所属する娼婦全員がシーン神官のシーン神殿であり、治安の悪いヴァイデルアークで苦しむ女性の「駆け込み神殿」でもあった。ここでしばらく療養した彼女は徐々に人間性を取り戻していき、まず神官として、そして娼婦として働くようになる。
また、隣接するスカウトギルドにも出入りするようになり、盗賊としての技術も身につけることになった。


旅立ちのきっかけとなる事件

娼婦として客を取り、神官として悩みを聞いたり信者を保護したりする。
そんな日々がずっと続いていく、と思っていた矢先、事件が起こる。

ヴァイデルアークで内戦が勃発した。これ自体はヴァイデルアークでは年中行事くらいのものなのだが、いかんせん今回はその規模が大きかった。
地方の軍閥が中央の政権に対して蛮族と組んで蜂起したのだ。
それで「月の巣箱」のメンバーたちも戦線へ赴き、被害を受けた民衆の手当てや救護、炊き出しなどを行ったのだが、いかんせん数が多すぎ、手が回らなくなってしまった。
そのうえ、「月の巣箱」の性質上男手がないので、警備は傭兵頼りになってしまい、資金も心もとなくなっていった。
そこでマダムはヴェルサのシーン神殿に救援を要請した。日頃没交渉であったが、これだけの戦禍で動かないのは神官の名折れであると。

しかし、その救援要請は突っぱねられた。
曰く……「負担がない故日頃見過ごしているが、汚れた娼婦のごっこ遊びに与える支援はない」と。

その後、彼女たちはできうる限りの支援をしたが、ない袖は振れない。
最後には数人の犠牲を払って激戦地から撤退することとなってしまった。


ある夜、「月の巣箱」にて

「マダム、我らが行っていることは、焼け石に水なのではないでしょうか?」
「ほぉ?どうしたんだい」
「……信じていたんです。こうやって少しずつでも人を助けていけば……私のような人を一人でも多く私のようにならないようにすれば……」
「……」
「偉大なるシーン様の聖名を掲げている人でさえ、「汚れた人」を助けようとはしない。月の光は区別なく夜の闇を照らすのに。……私は……月のもとでさえ、生きるに値するのか、わからなくなりました」
じっとマダムはアンゼリカの目を見据えた。
「で、どうしたいんだい?まさか仕事中、何の用もなくそんな相談で話しかけたわけじゃあるまいよ」
「……厳しいですね、マダム。……神仕姫になるには、どうしたらいいでしょうか」
「……!!」
マダムは目を見開く
「私は……ヴェルサの教会はこんなことをする人たちの集まりじゃなかったって、知ってます」
それを聞くとマダムは煙管に火をつけた。続きを催促するように、顎をくいと傾ける。
「何が起こってしまったのか、なぜ変わってしまったのか。私には見当もつきません。でも、今、神仕姫の選抜が行われようとしている。それだけはわかります。そしてマダムが、その推薦の権限を持っていることも」
マダムはそれを聞くと、一瞬天を仰ぎ煙を噴き出し、口を開いた。
「……ああ、その通りだよ。だが、忌まわしいことに、神仕姫の候補になるには、教会学校への登録が必要なんだ。ウチみたいな場末の教会、さらに言うならこの戦争戦争で、女なんて慰み者になるばかりの国で、そんなシーン信徒がいるかい?」
マダムは煙管を灰皿に力いっぱいぶつける。かつん!という音とともに、灰が叩き落される。
「中央はアタシら木っ端地方教会から神仕姫なんか出す気はないんだ。こんな権限、あったって……」
「私はヴェルサ出身です。学校も、ちゃんと卒業しています」
マダムは驚いたようにアンゼリカの目を見る。
アンゼリカは顔を青くして、必死に吐き気に耐えるような顔をする。
「……私に流れる忌まわしいヴェルサ貴族の血は……きっと、このためにあったんだって、そう思うんです」
「アンゼリカ、お前さん……」
「お願いですマダム!私を神仕姫に推薦してください!私が、私のような人でも……生きていいんだって思えるような、そんな安心を与えられる教会を……作りたいんです!」
「……先代がどんな末路をたどったか、それを知ってなおそうする?」
アンゼリカはマダムの目をしかと見据える。
震えと怯え、そしてそれを覆い隠そうとする意志をマダムはそこに見た。
(……大きくなったじゃないか。目にいっぺんも光がなかった奴隷の娘が)
煙管を吸うと、マダムは噴き出して
「わかった。……あんたのシフトは全部外しておく。……一月後、言われたところを来るように」

そうして、アンゼリカの戦いが始まった。

※選択


求めるもの
杖 不思議な力 目には見えない 内なる強さ 魂さえ 犠牲にする 破滅の杖
私のうちに眠る何か。私にはやりたいことがある。魂を燃やし尽くしたとしても。
私がすべてを失い破滅するとしても。

捨てるもの
盾 守り抜く力 仲間を助ける優しき強さ すべてを拒絶する 臆病な盾
拒絶はできない。私が拒絶され続けてきた存在だから。
臆病さはいらない。それは捨てねば生きられなかったから。

あなたにとって大切なものって何?
 
2 みんなと仲良くすること 


冒険に出て何がしたい?

1 強くなりたい


何を恐れているの?

3 何も為せないこと 

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 ガメル 名誉点 成長 GM 参加者
キャラクター作成 3,000 1,200 0 生命×1
1 補正 1,180 874 10 arisa
2 2023/3/13 光のアヴェルサNO.1「花魁商人と人骨蜘蛛退治」 1,000+650+100 1,400+500+750 16 器用
敏捷
arisa
3 2023/5/24 森での死闘 ~稀毒の狂騒~ 1,800+200 2,480 55 知力
知力
精神
arisa
4 2023/8/10 セッションNO,3「歓楽街の狂騒」巴編~煤と麻薬~ 2,100 2,475 15 精神
精神
arisa
間章 2,150 4,000 知力
1,500+500+320 精神
器用
取得総計 14,500 13,679 96 11

収支履歴

冒険者セット::-100
聖印::-100
スカウトツール::-100
魔晶石3*3::-900
魔香草*5::-500
MCクリスタル::-2500
英知の腕輪::-1000
徽章::-100

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