容姿・経歴・その他メモ

子供のころに家出したことがある
特定の異種族を好んでいる
恥ずかしいあだ名を持っている

失われた文明を取り戻すため


こよなくゴーレムを愛する変わり者のエルフです。

あれは10歳になったころでしょうか。
ある日、両親と大喧嘩をした彼女は後先を考えず実家を飛び出しました。
幼い彼女は、故郷の森のはずれで運命の出会いを果たしてしまいました。
もう動かぬそれは、悠然とたたずんでいました。
石でできた体にはびっしりと苔が生え、神秘的な雰囲気をかもし出しています。
その瞬間。ビビっときてしまったんです。
･･･物言わぬゴーレムに恋をした彼女は、短い家でから帰ったあとゴーレム狂いと呼ばれ続け、故郷の森では異端児として成長します。
彼女は思います。
この森に、朽ちたゴーレムがあるということは、エルフとともに生きたゴーレムの文明があったはず！
エルフのゴーレムを探すため、見聞を深める旅にでたのでした。
最近、中でも大好きなストーンサーバントを作る技術を身につけ、ニマニマと笑みが絶えない毎日を送っています。
自身が異端扱いされていたため、少数派大好きです。
世間一般で阻害される＝好き。


＊ゴーレムマスターは勝手に名乗り始めました。NOT本名
　エルフとしてはまだ若く、人間でいう厨二病状態です。
　ある意味では、全力で自分に正直です。
　ご両親は生暖かい目で見守っていることでしょう。
　１０歳まではまっとうなエルフの軽戦士として育っていたようです。

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