ゆとシートⅡ for SW2.5 - ゆと工公式鯖

シャーベット - ゆとシートⅡ for SW2.5 - ゆと工公式鯖

シャーベット

プレイヤー:しょうゆ

や、おはよう。 一本吸うかい?

種族
エルフ
年齢
118
性別
種族特徴
[暗視][剣の加護/優しき水]
生まれ
魔術師
信仰
なし
ランク
ブロードソード
穢れ
10
3
13
12
8
5
10
5
5
成長
1
成長
6
成長
1
成長
3
成長
6
成長
2
器用度
23
敏捷度
24
筋力
9
生命力
16
知力
24
精神力
20
増強
0
増強
2
増強
増強
0
増強
2
増強
器用度
3
敏捷度
4
筋力
1
生命力
2
知力
4
精神力
3
生命抵抗
9
精神抵抗
10
HP
37
MP
62
冒険者レベル
7

経験点

使用
29,000
残り
1,850
総計
30,850

技能

ソーサラー
7
コンジャラー
7
スカウト
3
セージ
2

戦闘特技

  • 《魔法拡大/数》
  • 《ターゲッティング》
  • 《魔法収束》
  • 《魔法制御》

練技/呪歌/騎芸/賦術

  • なし

判定パッケージ

スカウト技能レベル3 技巧 6
運動 7
観察 7
セージ技能レベル2 知識 6
魔物知識
+1=7
先制力
7
制限移動
3 m
移動力
26 m
全力移動
78 m

言語

会話読文
交易共通語
エルフ語
魔法文明語
汎用蛮族語
ドレイク語

魔法

魔力行使
基準値
ダメージ
上昇効果
専用
ソーサラー技能レベル7 真語魔法 11 11 +0 知力+2
コンジャラー技能レベル7 操霊魔法 11 11 +0 知力+2
ウィザード最大魔法レベル7 深智魔法 11 11 +0 知力+2
武器 用法 必筋 命中力 威力 C値 追加D 専用 備考
メイジスタッフ 2H 1 +1=1 11 12 0
技能・特技 必筋
上限
回避力 防護点
技能なし 9 0
防具 必筋 回避力 防護点 専用 備考
ソフトレザー 7 3
ラウンドシールド 8 1
ブラックベルト 1
合計: すべて 0 5
装飾品 専用 効果
とんがり帽子 まもちき+1
ひらめき眼鏡 見識・探索に+1
水晶の首飾り 毒・病気への生命精神抵抗+1
背中 リトルウィング 落下ダメージ-20
右手 疾風の腕輪 敏捷+2
左手 英知の腕輪 知力+2
ブラックベルト 防護点+1
所持金
92 G
預金/借金
9500 G

所持品

◆たいせつなもの
ファミリア@鳥(アポート印つき)
専用スカウトツール(解除、罠設置で器用+2)
冒険者セット
専用化発動体
食器セット
調理道具セット
化粧品セット
水着
手鏡S
羽ペン
着替えセット(1週間分)

◆かいふく
魔晶石5点*8
魔香草*5
魔香水*5
保存食*7
巻きたばこ24本

◆どうぐ(消耗品)
インク
ミスティックインク(ひらめき眼鏡で読める消えるインク)
羊皮紙9枚
知性の指輪*5
巧の指輪*1


◆ゴーレム
凄く魔化された樫の枝
凄く魔化された粘土*3
強く魔化された石*2
黒曜石の盾(中)*2
鋼玉の守護(中)*2
柘榴石の活力(中)*2
黒曜石の盾(小)*3
鋼玉の守護(小)*3
柘榴石の活力(小)*3


呼応石*10

◆ぬいぐるみ
Sサイズ*10
Mサイズ*3




名誉点
140
ランク
ブロードソード

名誉アイテム

点数
冒険者ランク100
専用発動体100
専用スカウト用ツール50

容姿・経歴・その他メモ

履歴

「監禁されたことがある」
「大病を患ったことがある」
「あこがれる冒険者が居る」

冒険に出た理由:「自由のために」


生とは苦しいもの。
命とは邪魔なもの。

僕は、ずっとそのように思ってきた。
今も少し、思ってる。

でも、だけど、きっと。そんな主人公の物語を、あの人は楽しんでくれないだろう。

……明日は、きっと晴れると良いな。



16歳の成人を迎える前日に、その地方でのみ見られる死病に罹患。
自分なら治療ができるという怪しげな男に連れられ、どことも知れぬ施設に彼女は幽閉された少女。
本来であれば1月とせず死ぬはずのところであった彼女は、しかしエルフの「加護」による毒物耐性を頼りに
人間やドワーフなら命を落とすような劇物を薬として投与することで強引に延命されていた。

だが、これは少女の意志に沿ったものではなく、ただ彼女を連れ去った「医師」の身勝手によって為された行為だった。
確かに加護は彼女を生かした。だがそれは、毒薬による苦しみまでも取り去ってくれるわけではなかった。
少女は手も足も動かず、声を上げる事もできず。常に耐えがたい苦しみが襲い続ける中
日の光も当たらぬ地下の「病室」で一人、ただただ無為に「生きる」ことを迫られた。

その期間、実に100余年。

生まれてから病にかかるまでの10数年の間の楽しい思い出は、何度も何度も思い返すうちにすり切れ風化し
今や生死の境の微睡の中で、はやく向こうへと行かないか、いつになったら自分は、自分にこびりつく「命」を落とし
苦しみのないあの世へと旅立てるのかと、そんなことばかり考えるようになっていた。

そんなある日、彼女の「病室」に、見知らぬ人物が現れた。
その人物は彼女の様子を見ると、すぐに彼女に繋がる複数の毒の管を打ち払い、彼女の体を癒してしまった。

彼女は、その人物の行いを、ただ茫然と、されるがままに眺めていた。
彼女の目には、その人物は自分をあの世に連れて行こうとする救いの手を切り払い、この世に強引に引き戻したように見えていた。

何をする、と。
彼女は反射的に叫びかけた。 声帯がやせ細っていたがゆえに叫ぶことはできなかったが、しかし彼女は怒っていた。
せっかく……せっかく、助かる(死ねる)はずだったのに、なぜ自分を起こしたのだ!?

しかし、そこでふと気づいた。

――自分を縛っていた苦しみが、すっかり消えてしまっていると。


その人物は、混乱する少女に告げた。

君の病は完治している。 あの男が治したのだ。 
けれどあの男は、君が治った後も、毒に強いエルフの体を使って薬を作る人体実験をしていた。
君以外にも被害者がたくさん出ていた。
だから自分はあの男を倒しにやってきたのだ。
安心していい、君はもう自由だ、と。

少女はそして外へ出た。
最初は、現実感など無かった。
けれど、木々のざわめきが、空の青さが、空気の甘さが、太陽の光が、彼女を優しく包み込み。
泣きながら自分を抱擁する、少し老けた両親の腕の中で、ついに彼女は目を覚ました。

人間の一生よりも長い間触れる事のなかった、夢にすら見なくなったそれらは、彼岸へと連れ去られていた彼女の心をこの世へと呼び戻したのだった。

しかし、そうしてこちらに帰ってきた彼女の心は、本当の意味で満たされる事は無かった。
彼女はその理由に気づいていた。

ああ、そうだ、自分の心はもう、あの人にしか満たせないんだ……。



頭がほとんどおかしくなってるところを助けられ、その人にほとんど狂信者みたいな勢いで懐いた彼女は
出てきてしばらくは両親のもとでリハビリに努めていたが、治り次第速やかに家を飛び出し、あこがれの人を追いかけた。
再開は比較的速やかに行われた。
まあ助けられた子が助けてくれた冒険者にお礼言いてぇ!って言ってやってきたので
ギルドの人が気を利かせてくれたのである。

そして出会った後、シャーベットはその人についていって冒険者をすることにした。
「憧れの人」は、面倒を見る理由などないはずの彼女を快く受け入れ、そして育てていった。
そうしてある程度の技能を得て、ついにシャーベットが「フェンサー級」を得るに至ったその日
憧れの人は彼女に卒業を言い渡し、自分の元から離れて自由に生きるようにと告げた。
混乱し、嫌がる彼女に、憧れの人は続けていった。

自分に、君の旅路を伝えてほしい。
自分の後ろをついてくるのではなく、一人の人として、自由に歩いたその旅路を……と。

彼女は頷いた。
そして、彼女の自由を求める旅が始まった。

……けれど、自由って何だろう?
さしあたり、そうだな、両親にダメと言われていた、たばこでも吸ってみようか……。



憧れの人は、彼女が自分に囚われているのを憂いていた。
憧れの人の性別は特に決めてない。種族も。

身長、小さい。 体重、かなり軽い 線の細い少年風の女性。

毎日、憧れの人にいつか見せるため、コッソリちノンフィクションの自分の物語を毎日書き連ねている。
文才は(1d100振ったら64だったので)まあそこそこ上手な文章である。でも恥ずかしいから人には見せない。
「ふぁっ!? ななな、なんでもないよ! 何も書いてない!」

タバコはあんまり好きじゃないし両親にダメって言われてたからなんか後ろめたいけど
自分にとっての自由の象徴なので強引に吸う。
「……自由の味だね!」

病的に肌が白いので、まれにナイトメアと間違われる。
肌が白い理由は投与された劇薬によって色が落ちたため。
「あれ痛かったな~」

101年ほどの間、まったく光のない地下室にブチ込まれて劇薬付けだったため
年齢に比して精神年齢は低く、15、6歳相当である。ただしクールに振舞う事を是としており「大人っぽい」ので
まあちょっと未熟だが年齢相当?冒険者ならこんなもんかくらいの扱いを同族からは受けている。

「ああ、任せてくれ」「……(でも、これどうすればいいんだろ? 誰か手伝ってくれないかな、ううん)」

・本人の主観ではほぼ一瞬で100歳老けたため、鏡を見るとまだ言い知れぬ違和感がある。
また人格についてだが、救出時点で記憶が擦り切れ正気も消えかかっていた事から
半分以上、救出後に「再構成」されたものであり、救出前とは似て非なるもの。
一人称も実は救出前は「あたし」であった。

なお現在の一人称の「僕」は、助けられた後、
シャーベットに泣いてすがりながら「僕がふがいなかったばかりに、僕が、僕が……」と泣いた父親の
一人称が移ったもの。


好物は塩蔵品や漬物、甘~いスイーツ。 とにかく味が濃い=旨い、という発想。
100年の幽閉でものを食べた記憶が吹き飛び、幽閉中は点滴で命をつないでいたので
「味わう」行為への経験値が絶望的に低く、物の旨い不味いがわからなかった中
ついていった「憧れの人」が、彼女を喜ばせようと振舞った甘いものや、冒険の中で食べた塩漬けの肉が美味しい物の基準となったためである。料理の腕は1d100振ってみたら18だった。まあうんつまりそういうことである。

「もく……もく……」(うまそうに塩蔵品を食べている)(どうやら塩抜きはされていないようだ……)


セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 ガメル 名誉点 成長 GM 参加者
キャラクター作成 16,000 15,200 150 器用×1
敏捷×1
筋力×1
生命×2
知力×2
精神×2
作成時付与品
アビスシャドー*3
1 2020/08/01~08/08 第1話 『青の鍵、暗躍の勢力』 1,970 6,142 29 知力
小慶美 しょうゆあるにゃんロウブリアイン朱朱旅人
2 2020/10/03~2020/12/31 第2話『赤の遺産と、潜むもの』 6,070 28,847 100 敏捷
あるにゃん しょうゆ小慶美ロウブリアイン朱朱旅人
同上 知力
同上 敏捷
同上 敏捷
同上 知力
3 2022/03/02~2022/04/12 第三話一部『緑の騎士の遺産はいずこ』 5,110 6,731 21 敏捷
小慶美 しょうゆあるにゃんロウブリアイン朱朱旅人
生命
敏捷
第三話・第二部 『霊峰と聖竜』 1,700 6,467 90 知力
取得総計 30,850 63,387 390 19

収支履歴

メイジスタッフ::-110
ソフトレザー::-150
ラウンドシールド::-100
リトルウィング::-3000
巧みの指輪::-500
英知の腕輪::-1000

スカウトツール::-100
冒険者セット::-100
魔晶石5点*8::-4000
専用化発動体::-100
魔香草*5::-500
凄く魔化された樫の枝:-100

食器セット::-12
調理道具セット::-50
着替えセット(1週間分)::-10
水着::-20
手鏡S::-50
羽ペン::-2
インク::-3
羊皮紙(5枚)*2::-10
保存食(1週間分)::-50
巻きたばこ*24本::-48

魔香草1::-100
とんがり帽子::-3000
ひらめき眼鏡::-4000

化粧品セット::-100
お土産割勘::-13
預金::>+4000

叡智の腕輪::-1000
知性の指輪*5::-2500

魔香水*5::-3000

ブラックベルト::-3000

凄く魔化させた粘土*3::-900
黒曜石の盾(小)*3::-450
鋼玉の守護(小)*3::-300
柘榴石の活力(小)*3::-600
呼応石*10::-1000

魔香草::-100

水晶の首飾り::-3000

魔晶石5点::-500

ミスティックインク::-800

疾風の腕輪::-1000

預金:>+6000

ぬいぐるみS::-30*10
ぬいぐるみM::-50*3

強く魔化された石::-2000*2
黒曜石の盾(中)::-600*2
鋼玉の守護(中)::-400*2
柘榴石の活力(中)::-800*2
柘榴石の生命力(中)::-1200*2

英知の腕輪::-1000

チャットパレット