エドワード(E.G.O暴走体)
- 知能
- 低い
- 知覚
- 五感(暗視)
- 反応
- 敵対的
- 穢れ
- 4
- 言語
- ライカンスロープ語
- 生息地
- 街、洞窟
- 知名度/弱点値
- 11/16
- 弱点
- 銀武器ダメージ+3点
- 先制値
- 16
- 移動速度
- 21
- 生命抵抗力
- 11 (18)
- 精神抵抗力
- 10 (17)
攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
---|---|---|---|---|---|---|
爪 | 12 (19) | 2d+10 | 11 (18) | 9 | 73 | 15 |
特殊能力
○通常武器無効
○剣の加護/運命破却++
受動判定で2dを振るとき、判定を5回行い、2番目に高い達成値を適用する。
○剣の加護/運命反逆++
能動判定で2dを振るとき、判定を5回行い、2番目に高い達成値を適用する。
○獣人の力
満月の夜は命中力・回避力に+1のボーナス修正を得ます。
太陽の下では命中力・回避力に-1のボーナス修正を受けます。
▶2回攻撃&双撃
両手の爪でそれぞれ1回ずつの攻撃を行います。1回目の攻撃の結果を確認してから、2回目の攻撃を、同じ対象にさらに行うか、別の対象を選んで行うかを選ぶことが出来ます。
○痛恨撃+
打撃点決定の2dの出目が9以上だった場合、打撃点をさらに+10点します。
○自己改造++
練技の効果量を倍加する。
≫△練技
【ストロングブラッド】、【ビートルスキン】、【マッスルベアー】の練技を使用します。
≫△獣化
一瞬で、獣の姿に変化します。「≫△獣化」している間のみ、爪での攻撃を行えます。
「≫△獣化」の解除もやはり補助動作または戦闘準備で行います。
○リミット・ゲージ4
「リミット・ゲージ」を4本持ち、自身の手番開始時にゲージを1つ得る。
○獣性激化
「ブレイク・ゲージ」を1本消費したとき、獲得するゲージを倍加する。
▶暴食/必中
「対象:1体」を捕食する。
捕食された対象は、このキャラクターの手番開始時に10点の確定ダメージを受け、あらゆる行動を行うことが出来なくなります。
この能力を再度使用した場合、新たに別の対象を捕食し、既に捕食されていた対象は解放される。
○ブレイク・ゲージ3
「ブレイク・ゲージ」を3本持ち、HPが0以下になる時、自身の手番開始時に「ブレイク・ゲージ」を1つ消費して、HPとMPを全回復します。
「ブレイク・ゲージ」が存在する限り、HPが0以下になることはありません。
○形態変化
「ブレイク・ゲージ」を2本消費したとき、「E.G.O抑制体」に変化します。
オフィシャル技能5レベル
リンギスト技能5レベル
戦利品
- なし
解説
セブレイの役所で働いている職員の一人。
冒険者というものに憧れている。
秘密を知ってしまったことで、魔術師ギルドに始末された青年。
用水路に捨てられた所を、ホームレスの老人に拾われ、その後はライカンスロープの男の手で、人族社会から一時的に身を引いていた。
しかし、恩人だった老人、ライカンスロープの男を冒険者に殺されたことで、人族に憎しみを持つようになった。
その際、無垢の魔剣に選ばれたことで、かつての恩人たちに似た、獣の怪物へと変貌している。
魔剣の齎す力に飲まれた姿。
既に青年の自我はなく、残された妄執と、被せられた怪物性だけが発露している。