特殊能力

●全身

[常]詰み系デバフ無効

[常]造られし「竜都の切り札」

魔法ダメージ-5、呪い＆毒属性ダメージ-10、精神効果無効。ダメージの軽減は重複しない。

[常]白纏晶

各部位ごとに「30」点のバリアを生成する。攻撃1回につき、1部位あたり最大「10」点を軽減し、合計30点以上のダメージを受けると破壊され、後述の「剝がれ落ちた白纏晶」を1つ落とす(破壊に至らしめる攻撃を与えたプレイヤーが入手)。
自身の手番開始時、すべての部位で復活する(後述の「暴蝕化」状態のときを除く)。

[常]剥がれ落ちた白纏晶

威力30、C値10、追加ダメージ「冒険者レベル+筋力B」の「カテゴリ：投擲」の武器として扱う。一度使うと消費される。
補助動作でも使用可能。これを使用した際の命中判定は「冒険者レベル+器用度B」を用いて行う。
「カテゴリ：ガン」「カテゴリ：クロスボウ」「カテゴリ：弓」のいずれかを装備している場合はその矢弾としても使用でき、攻撃時の威力が+30、C値が-1される。(例：威力10、C値10のソリッド・バレットに使用した場合、威力40、C値9になる)。ただし、この弾を用いてHPを回復する行為は行えない。

[宣][常]暴蝕化

発生した部位では白纏晶が復活しなくなり、防護点-3。発生した部位の行動パターンが【暴蝕】とついたものに変化する。
以下の条件に応じ、各部位に発生する。自身の手番開始時に発動or宣言し、相手手番終了時に解除される。
・白纏晶を3回以上破壊する　→　頭部(2ターン継続)
・自身の意志で発動する　→　頭部(1ターン継続。ただし白纏晶を3回以上破壊された場合のみ発動可能)
・後述の「擬似：劫火」を発動する　→　頭部＆両翼腕(2ターン継続)
・「擬似：劫火」発動以降に自身の意志で発動する　→　頭部＆両翼腕(1ターン継続)
・合計HPが300以下になる　→　全身(永続)

[主]擬似：劫火/50/回避

合計200以上のダメージを受けた直後の手番で発動する。
空中に飛び立ち、凄まじい炎で周囲一帯を焼き払う。
「対象：全体」で「200」の固定ダメージを与える。これは如何なる効果やステータスによっても軽減されない。
この行動は宣言から1ターン後に効果を発揮する。各プレイヤーは自身の手番で「全力移動」を宣言することで回避可能。
この行動は全部位の主動作を消費する。