ゆとシートⅡ for SW2.5 - ゆと工公式鯖

カイ・コーグ - ゆとシートⅡ for SW2.5 - ゆと工公式鯖

醜悪の獣ベルフェゴールカイ・コーグ

プレイヤー:覇王庭師

俺が醜くとも、俺は気高くありたい!清くありたい!そうすれば、もう、誰も失わない!!」

種族
リルドラケン
年齢
14
性別
種族特徴
[鱗の皮膚][尻尾が武器][剣の加護/風の翼]
生まれ
信仰
ランク
レイピア
穢れ
0
6
13
6
5
4
10
15
4
8
成長
2
成長
2
成長
2
成長
2
成長
0
成長
1
器用度
13
敏捷度
12
筋力
25
生命力
30
知力
10
精神力
15
増強
増強
増強
増強
増強
2
増強
器用度
2
敏捷度
2
筋力
4
生命力
5
知力
2
精神力
2
生命抵抗
11
精神抵抗
8
HP
48+15=63
MP
15
冒険者レベル
6

経験点

使用
16,000
残り
0
総計
16,000

技能

グラップラー
6
レンジャー
4
エンハンサー
3

戦闘特技

  • 《両手利き》
  • 《防具習熟A/非金属鎧》
  • 《頑強》
  • 《追加攻撃》

練技

  • [補]【キャッツアイ】
  • [補]【マッスルベアー】
  • [補][準]【ガゼルフット】

判定パッケージ

レンジャー技能レベル4 技巧 6
運動 6
観察 6
魔物知識
0
先制力
0
制限移動
3 m
移動力
12 m
全力移動
36 m

言語

会話読文
交易共通語
ドラゴン語
技能・特技 必筋
上限
命中力 C値 追加D
グラップラー技能レベル6 25 8 10
武器 用法 必筋 命中力 威力 C値 追加D 備考
アイアンボックス・カスタム[打]+1 1H 13 +2=10 13 11 +1=11 専用パンチ強化、オーダーメイド威力+3
技能・特技 必筋
上限
回避力 防護点
グラップラー技能レベル6 25 8
[鱗の皮膚] 1
《防具習熟A/非金属鎧》 1
防具 必筋 回避力 防護点 備考
アラミドコート 5 +1 2 グラップラー装備可能
合計:すべての防具・効果 1 4
装飾品 効果
右手 叡智の腕輪 知力+2、壊すと+14(詳細⇒ルルブ1・339項)
所持金
5,020 G
預金/借金
G

所持品

名誉点
50
冒険者ランク
レイピア

名誉アイテム

点数
冒険者ランク50
アイアンボックス専用化50

容姿・経歴・その他メモ

「オレがカイ!カイ・コーグだ!よろしくな!」

「おうおう!任せろ!オレが何とかしてやるよ!」

「てめェ…腹の底から真っ黒いゴミがあふれ出て来そうな、クズ野郎が!!焼却炉に叩きこんでやるよ!!!」

ハッピーエンド:”現時点では”自分を元の姿に戻し、魔術師との決着を着ける。
バッドエンド:目的を達成できずに死ぬ。

容姿

2m越えの大男。分類上はリルドラケンのよう…だが、獣人に見えなくもない。獣人でなく、竜人でもない、醜い化け物、それが彼、カイ・コーグである。
鱗と毛に包まれた堅い拳を振るって、敵をなぎ倒す。

キャラプロフィール
好きな物
仲間、人助け、おいしい料理(特にキッシュとホワイトシチュー)
嫌いな物
自分の目的のために、誰かを利用し蹴落とそうとするクズ野郎
美点
他者を救おうとする意気、幼いながらも強い意志
欠点
幼いが故の判断ミス、怒ると感情を制御できない
一人称
オレ、俺
語尾
だな!だ。~だぞ。
喋り方
明るくはきはき
服のワッペンとか、少し硬い部分とかをいじいじするのが好き。
性格

心優しい性格。困っている人を見逃すことができない。しかし、若いが故に物事の判別が上手くなく、色々なことを解決して見せようとして、逆に空回りになってしまうことがある。どんなに失敗しても、決して涙を流さずに、笑いを浮かべる。
…しかし、宿では布団に頭をうずめて、涙を流せない体を恨みつつ、悲しみに明け暮れているようだ。
心の底から反吐を吐きたくなるような、真っ黒い邪悪に対しては、ブチ切れる。プッツンすると、周りが見えずに拳を振るう。
…そして本人は気づいていないが、怒りに染まった時のみ、彼は涙を流すことができるのだ。

経歴

アルフレイム大陸の隅っこの村で生まれた彼は、元は人間であった。普通の人間だった彼だが、12歳の時に悲劇に見舞われる。
【影】が、村を崩壊させたのだ。黒い影。そうとしか形容できないその存在は、通常の手段では攻撃が通らず、逆に向こうはその力を存分に振るい、一方的に街を崩壊させた。戦士だった姉と森に隠れていたが、こちらに影が向かってくるのを姉が見つけた。姉は、弟を守るために、1人で影と対峙した。弟は、何もできなかった。彼は、弱い男であった。泣き虫で、弱気だった。だから、姉が影に蝕まれ、森じゅうに響き渡る彼女の悲鳴を聞こえないように耳を塞ぎながら、逃げるしかなかった。
転んでも、必死に立ち上がり、逃げ続けた。涙で前が見えなくなった彼は、何かにぶつかって倒れてしまう。顔を上げると、そこには、仮面を付けた、魔術師風の恰好をした男が立っていた。

「ほう、【根源】ルーツから逃れた個体が、一匹。面白い。」

男とも、女とも取れない声をしたその魔術師は、彼の耳を掴んで、無理やり立たせた。

「小僧、名前は?」

彼は、何も答えられなかった。

「…答えないか。なら、お前は今日から”カイ”だ。”カイツール””。クリフォトに刻まれし名を、貴様に与えよう。名誉だろう?…いや、クリフォトに刻まれた名をそのまま使用するのは、奴らに目を付けられるな…」

「よし、貴様は”カイ・コーグ”だ。ある地域では、ツールのことを工具と言うらしい。」

そして、その魔術師がその言葉を紡いだ時、彼の脳を焼けるような痛みが走った。

「君の脳に、名を刻む。君は、ベルフェゴールとして…醜い悪魔として、生きるんだ。」

彼は、意識を失う…。

そして、広大な草原の、木の陰で目を覚ました彼は、湖に写った自分の姿を見て、自分が変わってしまったことを知る。
彼は自分をリルドラケンと偽り(実際、リルドラケンの特徴が多い)、冒険者に場所を聞き、故郷へと向かうと。
そこには、何もかもが、無かった。まるで、村など初めから無かったかのように。

場所を間違えたのかと疑った。だが、彼は見つけてしまった。
森の中に、姉がつけていたブローチが、落ちていたのだった。

彼は、魔術師の男を探し、その男の目的を探ることを決意する。
そして、復讐を遂げると、心の中の姉に誓う。

…見た目は、成人したリルドラケンにしか見えないが、精神はまだ10歳前半でしかない。
しかし、彼はもう泣かない。いや、泣けないのだ。この体では。
そして、転んでも、痛くない。なら、怖くない。
彼は、変わろうと決意した。姿が変わったなら、相応しい人間になればいい。醜いなら、清い心を持ち続ければいい。
若いながらも、決意によって、黄金の精神が目覚めた少年は、歩きはじめる。
まずは、冒険者として生きよう。そうして、その男の情報を探りつつ、目的に迫るのだ。
彼は立ち上がって、歩きはじめる。

裏設定
魔術師
「カバラ」を名乗る男。クリフォトと何か、深い関係があるみたいだが…?
カイの村を襲った存在。黒い人型の影で、夜になるとどこから襲ってくるかわからない恐怖がある。
クリフォト
元ネタはクリフォトの樹。10の項目があり、それぞれに悪徳と悪魔が当てはめられる。何かの儀式に使うようだが…。
セフィロト
クリフォトの対極となる存在。セフィロトを絶対とし、クリフォトを排除しようとする、「セフィラ」なる集団が存在するらしい。
ベルフェゴール
クリフォトの悪魔のうちの1体。カイは脳に刻まれた魔術式によって、ベルフェゴールの肉体の破片がカイと融合し、ベルフェゴールの力の一端と、その醜悪なる肉体を手にした。
ある地域
東の方に、米を喰らい、竹を手にして戦う部族がおるそうな…

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 ガメル 名誉点 成長 GM 参加者
キャラクター作成 16,000 14,000 150 器用×2
敏捷×2
筋力×2
生命×2
精神×1
取得総計 16,000 150 9

収支履歴

アウェイクポーション::-100
魔香草*10::-1000
アイアンボックス[打]・カスタム(+3)::-1130
アイアンボックス・魔法の武器化::-5000
アラミドコート::-750
叡智の腕輪::-1000

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